第7回アイドル楽曲大賞2018>> 個人ページ猿茶

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投票者情報

ニックネーム：猿茶

メジャーアイドル楽曲部門

1位 Memorial / i☆Ris :3pts.
　　アイドルが解散に当たって過去を振り返っての心境を歌った曲だが，前向きな解散が想像できてホッコリする。歌詞がメチャクチャエモい。現実世界でアイドル解散の報が相次いだ今年，解散グループのメンバーが「いつもの“おはよう”でさえあたりまえじゃなくってステキな奇跡だったんだね」と振り返ることができたことを祈る。アニメ，プリパラシリーズの最後のオープニング曲。
2位バンドワゴン / ラストアイドル :2pts.
　　確かにこの曲を歌う地位を巡って２クールバトルが繰り返されるだけの価値のある楽曲だと思う。
3位バンチャラ / 天晴れ! 原宿 :2pts.
　　ライブ終わりの切なさと次の出会いに向けた前向きな気持ち。ライブの締めに歌われると感極まること必至。Perfumeのpuppy loveやwonder2に通じるものがある。
4位へえ、そーお? / Good Tears :2pts.
　　10年後に振り返った時言及されるのはこんな曲なのでは。ラテンのノリが楽しい。フェスでやったらメチャクチャ盛り上がりそう。Good Tearsメンバーの他の楽曲での格好良さとはまた違った魅力が発揮された１曲。
5位 Everlasting First Kiss / Clef Leaf :1pts.
　　ライブで１度見てハマった。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門

1位私達 / アップアップガールズ(仮) :3pts.
　　アイドル界のアンセムになる曲だと思う。いや，アイドルに限らずアーティストとファンとの関係を歌った歌としても。
2位っていう初恋のお約束 / アップアップガールズ(2) :2.5pts.
　　切ない恋心を歌い上げるのがアプガ２のメンバーは上手いね。℃-uteの「Kiss me 愛してる」を彷彿とさせる。山手線が出てくるのが鉄道ファンとしては特にツボにハマった。
3位激夏 / 143∽ :2pts.
　　夏の初めに発表されたのに夏の終わりを歌った歌。激しい思いを抑えて切々と歌おうとしているのに抑えきれず思いがほとばしってくるのが伝わってくる１曲。
4位 GOMIBAKO / 鶯籠 :1.5pts.
　　若者のきりきりとした心境が伝わってくる。若い人にもっと聴いてほしい。
5位内緒でキスして / 赤ちょこ :1pts.
　　友達のカレなのに～という切ない恋心と背徳感をこれまた切ないメロディーが彩る。ピュアな感じの４人が歌い踊ることで増す背徳感。ＭＶが削除されて現在見られないのが残念。

アルバム部門

1位『5thアルバム(仮)』 / アップアップガールズ(仮) :3pts.
　　５人になって初めてのアルバム。多彩な作家陣による楽曲には外れがなく，いつものことながらこの順でライブやってほしいと思わせてくれる。
2位『for my Dear』 / ワガママきいて?? :2pts.
　　珠玉の小品集。可愛らしさ満開のリード曲から一転幽玄的に弦の音が響く「月恋夜」，リフレインが耳に残ってクセになる「ちゅういんらぶ」，けだるさ満開の出だしから疾走感あるラストへの展開が聴き応えある「わおわお」，アルバムラストを盛り上げる「震棘」。初回限定附属CD収録曲にも名曲たくさん。
3位『i cAn Fly』 / 鶯籠 :1pts.
　　メンバーのストレートだけどエモーショナルな歌声が印象的な鶯籠。メンバーの声を生かしたエモーショナルな楽曲群。鶯籠，持ち歌は既に20曲近くなっているので，どんどん音源を出していってほしい。

推し箱部門

アップアップガールズ(仮)
　　今年もライブを見た時間が一番長かったので。とにかくライブが楽しい。安心して楽しめる。彼女らがアイドルを続けてくれていることに感謝。