第7回アイドル楽曲大賞2018>> 個人ページ sora

第7回アイドル楽曲大賞2018 >> 個人ページ sora

投票者情報

ニックネーム：sora

メジャーアイドル楽曲部門

1位ガラスを割れ! / 欅坂46 :3pts.
　　これ程にまで曲を聴くだけでその曲の"モード"に入り込ませられたのは本当に久しぶりだった。恐ろしい位に中毒性が強い。故に今年の一番に選んだ。
家の中でも歩きながらでも運転中でもあのOH OH OH OH OHが流れてくると自然とこの世界観に入り込んでしまう。その位にこのイントロは素晴らしい。
サイマジョ・不協和音からの強すぎる程のメッセージソングではあるが今回のそれは入り込み易い上にスマート。だからこそ中毒性が高いのだろう。
もう一つこれだけ平手友梨奈with他メン的な構図なのに実は平手抜きのフォーメーションの方がパフォーマンス的には妙にしっくりきて個人的に初見から気になってた振りのドタバタ感が抑えられるという。
もし最初から両パターンを考えてきてたとしたら素晴らしい戦略。
2位 Against / 乃木坂46 :2.5pts.
　　生駒里奈の最後は敢えてこうしてきたか。と驚きと納得の一曲。しんみりせず、盛大にでもなく、カッコよく去りたい。
｢このままここに居続けるのは誰の為にもならない｣という歌詞がまさに生駒里奈らしい去り際に残したメッセージだなぁと。
一期生の新たな一面にスポットを当てただけあって楽曲・MV共に徹底的にスタイリッシュ。ぐるぐるカーテンから見てきた人間からするとこういう表現が相応しい所まで成長してきたんだなと。
3位 I'm out / 欅坂46 :2pts.
　　ストレートにカッコいい。と初聴の段階から聴き惚れた。そして攻撃的かつ訴えかける歌詞。それこそかつて酷評した不協和音的アプローチではあるが今回は違う。
言葉に表すのが難しい感覚に訴えかけてくる良さがこの曲にはある。カップリングに埋もれてしまうのは非常に勿体ない。
4位 La Vie en Rose / IZ*ONE :1.5pts.
　　色んな人達が本気出してきたらここまでハイクオリティに仕上がるんだなぁと感服。それが単に楽曲やMVだけでなくどの出演番組でのパフォーマンスにおいてもハイクオリティな事が素晴らしくもあり恐ろしい。
そこに宮脇咲良はじめ日本人メンバーが遜色なく対等に参加出来ているのは嬉しい限りだが、1stからこんなに本気出された事に日本のアイドル勢はもっと危機感を持つべき。
5位世界の人へ / NGT48 :1pts.
　　グループの旗揚げから尽力した北原キャプテンが卒業し、これまでの3作が地元新潟への恩返しというか新潟と共に歩むコンセプトだったのを一気に外へ視野を広げた意欲的な楽曲に感じた。
他の48グループとは明確に違うカラーで進んでいこうとしているのが楽曲からもMVからも伝わったきたし、何より荻野由佳をセンターに置ける事がNGT最大の強み。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門

1位プロムナードの足跡 / 転校少女* :3pts.
　　偶然ラジオから流れてきたのを耳にして一聴惚れ。曲名をメモして調べてわざわざアルバムを購入なんてほんと久し振り。
そこまで行動させる程に美しいメロディとしっかりとしたヴォーカル。ライブ動画を見てもそれは変わらず素晴らしいパフォーマンス。
Star Lightの中でもこの曲が流れてなかったらここまで追いかけていなかったかもしれない。
2位 Girl*s Time / 転校少女* :2.5pts.
　　プロムナードの足跡を偶然耳にして聴き惚れた流れでStar Lightを購入したらこんなお宝曲に遭遇。
ご機嫌なサウンドに畳みかけるような歌詞がとても耳心地良く自然とノれる。
3位ショコラの独白 / 転校少女歌撃団 :2pts.
　　
4位 RUN!!! / のん :1.5pts.
　　
5位最高のオンナ / 吉川友にぱいぱいでか美 :1pts.
　　

アルバム部門

1位『Star Light』 / 転校少女* :3pts.
　　
2位『Future Pop』 / Perfume :2pts.
　　
3位『COLOR*IZ』 / IZ*ONE :1pts.
　　

推し箱部門

私立恵比寿中学
　　廣田あいかという大きな存在が抜け、それでも増員する事を止めて6人で再出発したエビ中は一人一人とても大きく成長した一年だった。