アルバム部門
1位 『JUKEBOX』 / フェアリーズ :3pts.
グロッシーなEDMとかニュージャックスウィングとか正統派アイドルポップスとか90sっぽさ丸出しのユーロビートとかツッコミどころ満載でコーヒー吹き出しちゃうファンキー歌謡とか、スタイリッシュでカッコいい曲から あからさまにダサい曲まで ごった煮状態になっていて、まさしくカオスの権化。この多種多様ぶりは、バラエティー豊かというより、片づけられない主婦がやらかした的な とっ散らかり様。何考えてんだ一体!?全くといっていいほどまとまりがないけど、一曲一曲の面白さが異常なので、結局のところ これが2018年最強のアイドルアルバム。
2位 『LOCUS』 / PassCode :2pts.
笑っちゃうくらいに楽曲がまんまラスベガスすぎた上に、サウンドも絶叫も強靭。こりゃあたまげた。
3位 『大逆襲』 / あゆみくりかまき :1pts.
『旅立ちの唄』『泣き顔笑顔』のエモさに泣け!そして、『反抗声明』の「バナナ!サラダ!ほうれん草!」とかいうフレーズの無意味さが凄い。
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