第6回アイドル楽曲大賞2017
>> 個人ページ 米田邦彦
投票者情報
ニックネーム:米田邦彦
メジャーアイドル楽曲部門
1位 Stay with me baby / わーすた :3pts.
わーすたはkawaiiをテーマにしているけど意外と大人の恋愛をテーマにした曲が多い。この曲は生バンドライブで初披露され、一瞬で会場の空気管を支配してしまったほどのインパクトがあった。沸き曲を期待している人にはポカンとさせてしまうかもしれないけれど、廣川さんと三品さんのツインボーカルに耳を澄ましてほしい。歌詞が心に突き刺さるはず。今のわーすたにとって欠かせない名曲だと思う。
2位 最上級ぱらどっくす / わーすた :2.5pts.
正直、最初の印象はでんぱっぽいなあだった。わーすたには二番煎じグループにならずリスクをとって新しいことにチャレンジし続けてほしいと思っていたので、早とちりで腹を立てたくらい。ところが公開されたMVが、歌詞をフューチャーした作りで、歌詞も含めて聞きこんでみると印象は逆転。ティーンへの応援歌でもあり、わーすたメンバーへの贈る言葉にも聞こえ、一風変わってるけどすごく普遍性のある名曲に思えてきた。
3位 NEW にゃーくにゃくにゃ水族館2 / わーすた :2pts.
2016年のツアー初日の広島で初披露された曲。ピコピコサウンドとアイドル曲とは思えない歌詞が刺さりました。そして、これほどライブの時に盛り上がる曲に育つとは思っていなかったので、素直に脱帽。メンバーのおさかなの真似はぜひライブ会場で生で楽しんでほしいです。
4位 グーチョキパンツの正義さん / わーすた :1.5pts.
私がアップしたライブ動画のなかでも指折りの再生回数を記録。アニメのエンディングテーマとして生まれたけれど、番組が終わった今も、わーすたのライブではめちゃめちゃ大人気の楽しい曲です。わーすたは萌え系はにあわないかもしれないけれど、スラップスティックな曲はすごく合うと思うなあ。
5位 ゆうめいに、にゃりたい。 / わーすた :1pts.
わずか2か月足らずでJust be yourselfがリリースされたため微妙な位置づけになったかに思われたがライブでは色々あそべて楽しい曲です。リリース時はなぜバブル期の風俗を曲にこれでもかと織り込んでいるのか謎だったけれど、ちょっと早すぎた名曲なのかもしれないと2017年の年の暮れに実感しています。次はぜひスカ単体で曲を作ってほしいなあ。
インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 3WD / Task have Fun :3pts.
元気いっぱい!会場全体をウキウキさせちゃうような魅力のあるグループ。特に本作は、MVも素晴らしくかっこよく、アイディア賞だと思って一時期ヘビロテしてました。
2位 ribbon / sora tob sakana :2.5pts.
3位 RadicalHead / There There Theres :2pts.
4位 手と手 / CY8ER :1.5pts.
5位 天下一品 ~みちのく革命~ / いぎなり東北産 :1pts.
アルバム部門
1位 『パラドックス ワールド』 / わーすた :3pts.
2位 『けものフレンズ ドラマ & キャラクターソングアルバム「Japari Café」』 / どうぶつビスケッツ×PPP :2pts.
3位 『THE GUERRiLLA BiSH』 / BiSH :1pts.
推し箱部門
わーすた
わーすたほどお茶の間がにあうアイドルはいないんじゃないかと思っています。アイストという沸き現場から生まれ、メンバーも体育会系なんだろうなって感じがしてますが、その分くらいついて自分のものにする気合は十分。個人的な希望としては、ビジュアルのkawaiiはもちろんですが、とにかく楽曲。アレンジは多種多様でよいので、幹として鈴木まなかワールドを手放さず、日本のサブカルサウンドをクリエイトしていくくらいの気合を見せてほしいなあ。ワンアンドオンリーでいてほしいです。