インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 セツナシンドローム / nuance :3pts.
ごめん、うまく言葉にできない。とりあえず聞いて、なんでこれを知らなかったんだ!?って、みんな驚いてしまえばいいと思う。まだまだ多くの人に知られていないけど、けど、ヌュアンスの独特な在り方や存在感を含めて、2017年を代表する1曲だと思う。作詞・作曲 佐藤嘉風。
2位 Love chocolate? / nuance :3pts.
個人的に、アンビバレンツな女の子の感情にはどうしてもやられてしまう。この歌はライブで椅子を使ったフリがあるんだけど、全編を通してそのアンビバレンツな感場を複雑に可愛らしく表現されてて、椅子から立ち上がった瞬間、可愛らしさと申し訳なさにやられてしまう。ヌュアンスの楽曲の中でも、特にライブで見るべき1曲。作詞 宮嶋淳子、作曲 小野瀬雅生。
3位 September 18 / MELLOW GREEN WONDER :2pts.
フロアにいる人をすべて幸せにしようとする最高な楽曲だと思うから、めっちゃ楽しいから、ずっとうたわれ続けるべきアイドルソングだと思うから、フェスでいろんなアイドルさんと一緒に歌っている姿が見たい。メログリさんは、フロアにいるすべての人を平等にする、そういう奇跡みたいな瞬間を生み出すことができるアイドルだと思う。
4位 ハウプトハルモニーの大脱走 / Hauptharmonie :1pts.
ハウプトちゃんらしさが目一杯詰まった歌。色々あったけど、炎上しまくったけど、けど結局なんだかんだで、ハウプトハルモニーは愉快で、楽しくて、少し寂しさがあった。
5位 プールサイドのイルカ / Summer Rocket :1pts.
この歌を大音量で聴きながら、角を曲がる時、その角の先に向こう側にキラキラした景色があるかもしれない!って、一瞬だけど、ほんの一瞬だけど、どうしても思ってしまう。人が輝く前の、脱皮する前の、キラキラする直前の姿がある。サマロケさんは、ライブを重ねて、楽曲の完成度を高めるタイプなので、いつだって「今」のライブが最高なアイドルだなって思う。
|