メジャーアイドル楽曲部門
1位 water lily ~睡蓮~ / 東京女子流 :3pts.
この1年間に東京女子流がHi-ra Mixでリリースしたシングルの中で、最もメンバー個々の歌唱と楽曲及びしなやかなそして情熱的なダンスが素晴らしい。
2位 雨と雫 / 東京女子流 :2.5pts.
東京女子流が今年10月にリリースした1st BEST mini ALBuM 「RERIOD. BEST〜オトナニナルンダカラ〜」に収録された新曲の1つ。数年前にリリースされた先生に恋する「Partition Love」の続編的アンサーソング。その後不倫関係になり〜別れを告げてオトナになって行く等身大の楽曲と言える。映像が浮かぶストーリー性が良い。歌唱のスキルが上がった全メンバーの個々のソロパートにも注目出来る。感想のギターのリフは「ヒマワリと星屑」が若干のアレンジでそのまま使用されている。また、個人的にはモーニング娘。初期のファンとして、サビ後のダダダッと言う音がハロプロっぽく感じられ、おや?どうした?この曲調は女子流としては新しいのもお気に入りなポイントです。
3位 predawn -Extended Mix- / 東京女子流 :2pts.
メンバーの庄司芽生さんが作詞に参加した楽曲で、こちらもHi-ra MixのトロピカルEDMサウンド。predawn=夜明け前 の朝焼け=ピンクブルーの空、Bメロはネイビーブルーの空。歌詞は朝早く目覚めて好きな人の事を想う刹那さがありながら、MV軽快でダンサブルなダンスと楽曲も良いです。MVは4:54ありますが、Intro、Outroのイメージ余韻も魅せポイント。歌本編は女子流で最短に近い3分台であり、映画て言うところの無駄なカットを編集した楽曲と言える。ダンスのフリは意外と激しく軽快で、ゆったりと歌いながらのパフォーマンスは素晴らしい。
4位 ダイヤ♢ / 東京女子流 :1.5pts.
10月に同時2種類でリリースされたばかりの1st mini ALBUM「PERIOD. BEST〜キメテイイヨワタシノコト〜」に収録の新曲2曲のうちの1曲。トラック1。ライブではまだ披露されてない(年末に大阪で披露される)。この楽曲は、女子流のあまり触れられてない、ズパリ5人の☆から4人の♢になった今を、誰かを思い起こさせる、聴く人により感想が別れる歌詞の内容となっている。曲調はHi-ra Mix のトロピカル強めのサウンド。まだ聴き込みが足らないので、この順位です。トラック2には聞き慣れた「深海Hi-ra Mix」があり落ち着く印象。「ダイヤ♢」については来年の楽曲大賞の時に上位に入れるかも知れません。
5位 STARTING, MY ROAD! / 東京女子流 :1pts.
「ダイヤ♢」と同じく、10/25にアルバムで発表された新曲4曲の内の1曲。3度目の日本武道館を目指す東京女子流の直球な歌詞。まだライブでは披露されてなく、2017年末30日の大阪でのワンマンで初披露される。これから再び何かを目指す人には勇気を与えてれる楽曲。こちらも来年にかけて聴き込まれる楽曲となりそうです。
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