第6回アイドル楽曲大賞2017
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投票者情報
ニックネーム:Rotefahne
インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 バブバブ ~Bubble Bubble~ / アオハルsince2015 :3pts.
初期および2期メンバーの後を受け継いだ3期メンバーによって果たされた、悲願の全国発売。
特に1番Aメロで、それぞれの歌声の個性が際立つ。
現在はこの音源を残したメンバーも全員卒業し、さらなる再始動へ向けての準備期間中。
2位 aoharu / アオハルsince2015 :3pts.
2016年に発売された初期メンバーでの音源と聴き比べると、それぞれの個性がはっきり表れる。
特に明瞭なのが、落ちサビの部分。元気あふれる2016年版に対し、ささやきかけるような優しい歌声が心に沁みる2017年版。同じグループの同じ楽曲でも、世代が変わればこんなにも表現の色が変わり、そしてまた変わらない部分もある。
2018年、今度はどんなaoharuが聴けるのか、期待に胸を膨らませながら、復活の日を待つ。
3位 星空アステリズム / バーバ⁂ヤーガ :1.5pts.
ババガのさらなる飛躍を期した一作も、数多くの試練に見舞われ、結果的には最後の置き土産となってしまった。
いまは遠く離れても、3つの星が描くアステリズムは、これからもずっと輝き続ける。
4位 えれFunと"女子"TALK ~笑う夜には象来る~ / xoxo(Kiss&Hug) EXTREME :1.5pts.
2番のサビから間奏を経て大サビまでノンストップで駆け抜ける、圧倒的な疾走感とボルテージ。
前衛的な楽曲に満ちたキスエクの中では親しみやすい、入門に最適の一曲。ようこそ、プログレッシブ・アイドルの世界へ。
5位 クリームソーダのゆううつ / tipToe. :1pts.
全部で6回現れるサビの中でも、最後の1回にだけ一瞬現れる、それまでと異なるコード。
歌詞の通り「センチメンタルな」、クライマックスを予感させるそのコードは、しかし次の瞬間にはそれまでと変わらない、平坦な進行へ回帰してゆく。
かくて今日も彼女の想いは叶わず、そして次の放課後もまた、クリームソーダとともに待つ。
推し箱部門
アオハルsince2015
4つの楽曲すべてが、歴代12人のメンバーすべてが、ただひたすらに愛おしい。
新たなメンバーを迎えて、あの優しい空間へ帰れる日を、ただひたすらに待ち続ける。