インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 アイデンティティ / さくら学院 :3pts.
楽曲派(笑)の終着点はロリっ子のユニゾン。
さくら学院というと、ご機嫌なベースだったり、カノンコードの素敵な使い方だったりが特徴的で、割とおとなしめの曲が多いイメージだと思う。
最近実に音楽の全部のせみたいになってる曲が多くて聞き飽きた手前、作曲家の皆様にはもう一度、丁寧に作られたこういうアイドルソングを聞きなおしておいて欲しい。
歌詞も、熱い。伝統校でありながら、初期メンバー、初年度を知る子がほぼいない、自分たちのカラーを模索するさくら学院生の悩み。青春。なんと甘美なことか。
2位 ダバダ♪サラダ de セボン☆アベニュー / さくら学院 [クッキング部 ミニパティ] :2pts.
はい、NO1チップチューンアイドルキター!
かつてベビーメタルもさくら学院も全てミニパティから始まった。ありがとうオリゴ糖堀内まり菜。
取り敢えず聞いておいて損した気分にさせない、多幸感を得る事に特化した曲。街頭をお散歩する時に聞きたい曲、今年度NO.1だね!
3位 魔法なんかよりファンタジー / Kiss Bee :2pts.
星空のBabooの忘れ形見ということで、高めの評価カモ。
ロリコンであることをひた隠しにする賺した楽曲派の皆様には見つからず、楽曲派(笑)じゃないと見つけられなかった名曲。
とにかくノリが良すぎる。ヲタ芸の入れどころが完全に計算されつくした地下アイドルオブ地下アイドルソング。何せ、「初恋サイダー」の作詞家だしね笑
A メロ B メロ、サビ、 隙がないと思うし、 間を埋める音のユニークさも楽しめる。
4位 どっきんふわっふー / Kiss Bee :2pts.
これはももクロの「ココナッツ」のサビについてヒャダイン氏が語っていたのだけど、「アイドルライブの盛り上げ曲において歌詞は意味がない」まさにその通りだと思わせてくれる曲。
Kissbee 系列はハッピーくるくる、ネコプラスティックなどなどせっかくいい曲持ったグループを抱えているのに、イマイチ楽曲派へうまくアピールできておらず、コアなヲタクにしか楽しんでもらえていないイメージ。
5位 マーブル色の気持ち / Task have Fun :1pts.
Task のいつめんカレピッピ(笑)(※おまいつ彼氏面のことです。)の俺としては真っ先に3 WD を入れるべきだと思われがちだけど、俺はマーブル色の気持ちが一番いい。ゴメンねGUCCHO さん。
最近アイドルソング打ち込み曲ばっかり聞いてるから、生音ってやっぱいいね。
思春期の成長していく不安をこうも美しく言葉にできるあたりシンガーソングライターっていうのはどこまでもロマンチストなのね。最後の白岡ちゃんの「無理なの分かってるの」に毎回注目して聞いてる。
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