メジャーアイドル楽曲部門
1位 100年待てば / 欅坂46 :3pts.
長濱ねるちゃんソロ曲。自分の淡い恋というミクロな事象を、「100年後にはなんとかなってるでしょう」というマクロな視点をぶち込む寺田イズム手法の歌詞が大好きすぎるし、曲もイントロ3秒で名曲確定の最高のメロ。長濱ねるちゃんは絶対に歌がうまくならないで欲しいし、絶対に痩せないで欲しい。
2位 Just be yourself / わーすた :2.5pts.
個人的にわーすたちゃんがツインボーカル体制に戻らないとそろそろヲタクとして厳しいと思っていた危機の時期にリリースされたかわいいの暴力。スマートフォンに最適化された縦型MVを見て萌え死んでくれ。
曲の構成は清流の流れのように美しく、完全に名曲です。ありがとうございました。
3位 W-KEYAKIZAKAの詩 / 欅坂46 :2pts.
昨年の欅坂46として初のワンマンライブだったクリスマスライブでアンコールのラストとして初披露された曲。
個人的にはこの曲の存在でケヤカスとしてロックされてしまった。物語性を感じられる人にとってはご褒美です。このご時世にマーチというのもいいよね。
4位 ねぇ愛してみて / わーすた :1.5pts.
こちらもわーすたのフルバンドワンマンライブ「夢があるからついてきてね」にて初披露された。女性が弾く繊細なアコギの音に、わーすたちゃん5人のアカペラで始まりハートを撃ち抜かれたミドルチューン。
でも真髄はCD音源です。イントロのカッティングギターの時点で優勝でしょという様相で、なんというかわーすたちゃんの枠の広さすごいな、と思う。それも「いろんな歌を歌えるでしょ?意外と」みたいな逆張りではなくて、どれも自分たちの持ち味にしてるのがすごい。王道の道の幅がめっちゃ広い。
5位 NEW にゃーくにゃくにゃ水族館2 / わーすた :1pts.
世界一かわいい小玉梨々華ちゃんの一番かわいい瞬間こと、2番のBメロ部分でお魚の真似で口をパクパクしながら横移動するパートがあるのでランクインです。
チップチューンとしてもとても良いと思います。
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推し箱部門
わーすた
ここまで安心して推せて、能動的になっても受動的になってもオールタイム幸せでオールタイム全員かわいいアイドルグループはもう二度と出てこないんじゃないかな。
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