第5回アイドル楽曲大賞2016 >> 個人ページ むったん

投票者情報


ニックネーム:むったん


メジャーアイドル楽曲部門


1位 karma / Maison book girl :2.5pts.
  ライブで初めてこの曲を聴いた時、まず感じたのは「狂気」でした。
2位 blue light / Maison book girl :2.5pts.
  ブクガの新曲は聞くたびに鳥肌が立つのだけれど、「blue light」では思わず涙が出たのを覚えている。
3位 cloudy irony / Maison book girl :2pts.
  明るくてわかりやすい曲、けれどもブクガらしい曲として、メジャーデビューにふさわしい曲だと思います。
4位 マホロバケーション / ももいろクローバーZ :2pts.
  頭を振り回しながら、ダンスをしたくなるくらい、リズムが跳ねて、楽しい。
5位 雨と涙と乙女とたい焼き / 乙女新党 :1pts.
  解散前のラストシングルとなってしまったが、良質に作られたポップスでした。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 パラレルワープ / Hauptharmonie :2.5pts.
  何十回も聞き込んで、思ったのは、寺田珠乃さんの声が好きなんだということでした。
2位 広告の街 / sora tob sakana :2.5pts.
  アイドルでやる曲じゃない。だからこそ、格好いい。そんな音楽を聴ける幸せ。
3位 マエヲムケ! / むすびズム :2pts.
  王道ポップスでありながら、アイドルソングっぽさはあまり感じさせず、聴き込むのではなく、適当に流していたい、そんな曲。
4位 11 / おやすみホログラム :1.5pts.
  「11月がやけに優しくてまいるなあ」と言うリフレインがすごく耳に残ります。
5位 Kidnapper Blues ~人攫いの憂鬱~ / Hauptharmonie :1.5pts.
  格好いい、の一言に尽きます。

アルバム部門


1位 『Herz uber Kopf』 / Hauptharmonie :2.5pts.
  『いいコにしてても、いいことなかった。ハウプトハルモニー、堕ちるーーー』とというアルバムのコンセプトの通り、一曲目の「BUDDY」でのメンバーの叫びは、胸を打つものがあった。アイドルを応援する人はもちろん、アイドルを好きでない人たちにも届けたい一枚。
2位 『sora tob sakana』 / sora tob sakana :2.5pts.
  その時でしか作れないものはある。時間は過ぎていくものだから。(当時の)平均年齢14歳のグループの、失われずにいたものを詰め込んだものがそこにある。それを聴いて、今との変化を見比べるもまた一興。
3位 『Avalon』 / amiinA :1pts.
  楽曲が抜群にいい。世界観へのこだわりも感じられる。

推し箱部門


Hauptharmonie
  10月に新メンバーが加入し新体制となったHauptharmonieは、完成されたライブがいつも観れる、と言うわけではない。しかしそれは、ライブがつまらないことを意味するわけではない。ライブを重ねながら、着実に、ステップアップをしていることが垣間見れるグループである。FORTUNE LOVEやUntil~など、難しい楽曲を歌いこなせるようになって、思わず感動したり、Kidnapperのように難しいリズムの曲を踊ったり、caterwaulのようなスカコアを曲を自由にパフォーマンスするなど、CDで聞く以上のものがライブで得られるグループである。