第5回アイドル楽曲大賞2016
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投票者情報
ニックネーム:カキフライ
メジャーアイドル楽曲部門
1位 1! 2! 3! / パクスプエラ :3pts.
坂本サトル氏のプロデュースワークはとにかく自分に刺さるw
2位 RUN and RUN / lyrical school :2.5pts.
MVが話題になりすぎたけど、2013年ごろのリリスクが好きだった自分にこの曲結構響いた。
3位 7's Up / PASSPO☆ :2pts.
ギターロック系のアイドルならベビメタより俄然PASSPO☆である。
4位 キラ☆ヒラ♡レボ★エボ / ミライスカート :1.5pts.
ミラスカは今年の曲の中ではこれ。
5位 きゅらるりきゅりるら / MIA & HINA :1pts.
michitomo氏とPrizmmy☆の相性いいよなあ
インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 タイムマシンにさよなら / sora tob sakana :3pts.
sora tob sakanaのネクストステップを見据えたチャレンジ曲。Juke/Footworkを織り込んだバックトラックのポリリズムに気圧されることなく泳ぐように楽しく歌うオサカナ見てるとアイドル最高!となる。
2位 Blue / RYUTist :2.5pts.
アルバム素晴らしかった。sunset girlが素晴らしいとアルバム発売前から絶賛してたけど、さらにそれを更新するこの曲へと続いて心揺さぶられた。
3位 lilla / amiinA :2pts.
正直ライブ見るまではJonsiなどの世界観からのインスパイアがあまり良い印象無かったんだけどライブで見方一変した。アルバムも最高だったが、その中でもこの曲。間奏で踊り狂う2人のamiinAが素晴らしい。
4位 君という仮説 / アップアップガールズ(仮) :1.5pts.
今年のアプガといえばこの曲。武道館というドラマを抜きにしても、際立った作品だと思う。児玉雨子さんによる熱くなり過ぎずそれでいて熱い絶妙な距離感の詞が最高だった。放射せずそっと触れてジワジワ熱伝導で伝える感じ。
5位 帰り道のワンダー / sora tob sakana :1pts.
オサカナからもう1曲。オサカナというとポストロック、マスロック的な手法に惹かれる人が多いと思うけど、自分の中ではこういう曲での彼女たちの声が作り上げる世界観が最高だと思う。
アルバム部門
1位 『sora tob sakana』 / sora tob sakana :3pts.
文句なし。オサカナメンバーそしてプロデューサーの照井氏誰かが一人欠けても作りえなかった奇跡的な作品。良質な作品は他にもあると思うけど、自分は独自性という意味では突出してると思う。
2位 『Avalon』 / amiinA :2pts.
スケールの大きな世界観がまずあってそれを表現するためにあらゆる手段を尽くしたと思われる素晴らしい作品。作品の質や音は1位を超えてるとも思うんだけど、独自性という点で1位に及ばずと判断して2位にさせていただいた。
3位 『日本海夕日ライン』 / RYUTist :1pts.
これも素晴らしい作品。M10.Blueでの最大瞬間風速なら上位2作品に負けてないんだけど、アルバムとして見たとき、やはり3位に置かざるをえなかった。
推し箱部門
sora tob sakana
2015年の秋に既に対バンライブで見つけていたんだけど、やはり今年のWWWでのワンマンライブを見てアルバムを聴いたときから本格的に推し始めた。まだハイスイノナサ照井氏の曲が評価されることが多いみたいだけど、メンバーそれぞれが個性的なキャラクターとルックスと声を持ってて、照井氏が自分の志向とメンバーからのインスパイアを元にカスタムメイドで曲を提供してるというのが強み。日々成長しててこの先が楽しみ。