第4回アイドル楽曲大賞2015
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投票者情報
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メジャーアイドル楽曲部門
1位 West Philly / Especia :2.0pts.
千日前味園ユニバースをジャケ写にあしらった盤の中で鳴り響く"悲しい色やね"の血脈受け継ぐミナミのR&B、冒頭の哀愁漂うギターからほんまに最高。
2位 Falling for you / callme :2.0pts.
ドロシーの3人がPerfumeじみたエレポップを始めたな（何のために？）と思いながら「To Shine」を聴いてみたら2曲目がこれでぶっ飛びました。経緯とか追うのは野暮ってものだ。
3位 ふらいあげいしょん / nanoCUNE :2.0pts.
nanoCUNE楽曲の中でも電子音主体かつ高速なサウンドに大原歩先生が手掛けたコピりやすい振付で踊るのが今年1番楽しかったです。
4位 Dear, Summer Friend / アイドルネッサンス :2.0pts.
アイドルネッサンスがようやく大阪にやってきた2015夏の思い出。今年アイドルネッサンスをちゃんと見たのはその2日だけですが、その方が"夏休みに会う大阪の親戚のおっちゃん"感あって良くないですか？
5位 それは小さな空だった / Dorothy Little Happy :2.0pts.
春から夏にかけて行われたドロシー5人での最後のツアー、特に印象に残ったのは客を座らせて歌を際立たせる形で聞かせてくれた曲。結果から見れば歌詞が意味深。
インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 Electron / STEREO JAPAN :2.0pts.
みんなここから始まった、2010年代の”ええじゃないか”。
2位 C'mon! / 大阪☆春夏秋冬 :2.0pts.
久々にTIFで見つかった枠の大阪☆春夏秋冬、0秒から最高潮のパワフルな曲。彼女たちの力の限りのライブを見ればグループ名の意味不明さなどどこかへ吹き飛びます。
3位 Swallow Maze Paraguay / 校庭カメラガール :2.0pts.
トランシーなサウンドにしゅがしゅさんのアニメ声やわちゃわちゃ言ってるもるもさんなどガヤ要素も多目な宝石箱的音世界。突然野球の話しますが元スワローズの名投手・岡林はパラグアイ出身です。
4位 DEEP SNOW / DIANNA☆SWEET :2.0pts.
いつ見てもメンバーが増減しているユニットの筆頭。年初に出たこの曲の頃からも随分様変わりしたけれど、衣装も扇子振る振付もセンスフル
5位 Moon Swimming Weekender / sora tob sakana :2.0pts.
凛として時雨みたいなギターフレーズからカットアップ多様で変則的な曲調に仕上がった楽曲派向けパッケージにまんまと釣られました。
アルバム部門
1位 『RYUTist HOME LIVE』 / RYUTist :2.0pts.
新潟第2の奇跡・RYUTistのホームライブをディスク1枚に収めた集大成は期待を遥かに超える完成度。「太陽のシルエット」→「神話」→「Bitter With The Sweet」の流れが素晴らしいけどその前は「Wind Chime!!」だしその後は「Beat Goes On」で、要はみんな良いぞ。
2位 『Rice&Snow』 / Negicco :2.0pts.
ベテランながら多彩な方向性を示し新たな礎となった1枚。艱難辛苦を経て日比谷野音・武道館を実現した新潟の奇跡・Negiccoはアイドル界全体の希望で在り続ける。遊びの効いたタイトルやジャケ写・ロゴデザインも面白かったです。
3位 『PL4E』 / Faint★Star :2.0pts.
西麻布elevenを引きずったタイトルが示すトマパイ遺族向けな楽曲群は遺族以外にも聞いて欲しい多彩で質の高いポップス、2人だから現代版Winkみたいに言っておきます。CD屋で買おうとしたら日本円表記じゃなくてどうしようかと思いました。
推し箱部門
ひめキュンフルーツ缶
売れてくれー。