アルバム部門
1位 『3776を聴かない理由があるとすれば』 / 3776 :5.0pts.
販売パッケージの収録時間に左右されてたアルバムとミニアルバムとシングルみたいな区別は、今後デジタル配信になって消えていくのだと思いますが、もはやそういう基準も超えて、明確なコンセプトのもとに全体がここまで「ひとまとまりの作品」として意味と理由のある作りになっているものは初めて聴いた気がします。
音楽作品として面白いのは言うまでもないですが、いわゆる歌唱力や技術をメインの武器にはしない(する人もいますが)アイドルのジャンルにおいて、レコーディング作品上でアイドル本人の存在理由になるものといったら、やはりそれは「声」そのものだと思うので、徹底的に声を活かして、使っている、という意味でも素晴らしいアルバム。
とにかく可愛く、驚かされ笑わされ、最後に謎の感動が残ります。
2位 『0と1の間』 / AKB48 :0.5pts.
1位が圧倒的すぎて2位と3位を大いに悩み…悩んだ末に、結局「量」で選びました。
良い曲が大量に入っています。凄い!
3位 『透明な色』 / 乃木坂46 :0.5pts.
良い曲が大量に入っています。とても凄い!
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