第4回アイドル楽曲大賞2015 >> 個人ページ yossie

投票者情報


ニックネーム:yossie


サイト:推し事のじかん


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メジャーアイドル楽曲部門


1位 命は美しい / 乃木坂46 :2.5pts.
  乃木坂独特の清楚で落ち着いた合唱向きの楽曲で、
アレンジもピアノが印象に残るように作られているにもかかわらず、
その中にエレクトロなアプローチが自己主張することなく織り交ぜられていて、
謎のグルーヴがある。
2位 嫉妬の権利 / 乃木坂46 :2.0pts.
  「良くてただの友達、下手するとそれ以下の存在なのに
何の権利があって私なんかが嫉妬できるのか」という
凄い後ろ向きで根の暗い恋愛観を歌っている。
だが、それが僕の心を掴んで話さない。
素晴らしい歌詞。
3位 それは小さな空だった / Dorothy Little Happy :2.0pts.
  
これから遠距離恋愛になろうとしているカップルが、
「遠く離れても大丈夫」と言いながらも
心の距離は物理的距離に比例してもう既に少しずつ離れ始めている。
そんな微かな心の動きを描き出した名曲。
4位 チグハグコミュニケーション / KOBerrieS♪ :2.0pts.
  シンボリックなイントロのギターリフから心を突き動かされ、
メロディが背中をつんつん押してそれをさらに加速するようなとても楽しい楽曲。
中毒性が高く何度も何度も繰り返し聴いてしまう。
5位 Mr.PLAY BOY…♡ / 清 竜人25 :1.5pts.
  タイトルの通り「男たるもの肉食たれ」という
男子の理想というかロマンの詰まった1曲。
イントロのスケベコールからいきなり持っていかれる。
この曲に限らず清竜人さんの曲聴いてると
「トイズファクトリーの音だなぁ」とつくづく思う。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 恋をしたら / Re:ReKOCHI :2.5pts.
  まだ恋を知らない女の子が、
恋愛をどこかシニカルな視点で眺めている
生身感溢れる歌詞がとてもかわいらしくていいです。
音源リリース前にライブで観たときこそ
「なんじゃこりゃぁ?」と思ったのですが、
いざCDで聴くとかわいらしいテクノポップに仕上がって
ちゃんとグルーヴもあったので正直ほっとしています。
今は表題曲より好き。
2位 We are the ONE / ONE :2.5pts.
  激しい打ち込みに暴れるビート、
光速で音が空間を駆け回るまるでジェットコースターのような曲。
高い次元で安定しているメンバーのパフォーマンスも相まって
非常に「ライブ映え」する曲だと思います。
是非現場で観て欲しい。
3位 雨のスクリーン / はちきんガールズ :2.0pts.
  甘く切ないラブバラード。
自分より先に大人っになってしまった憧れの男の子への追憶や置いていかれた焦燥感。
10代の女の子の等身大の感情が余すことなく描かれているので
聴いていて胸がしめつけられます。瑞々しさで言うとピカイチ。
4位 Zero and Perfect Moon ~変わらない想い~ / RYUTist :2.0pts.
  アイドルの成長や挫折それを見守るファンを、
月の満ち欠けとそれを見る人になぞらえて表現した歌詞。
まずアイドルは太陽ではなく月であり光を受けて輝くものだと。
そして月に満ち欠けの周期があるのと同じく
アイドルもまた成長するばかりじゃなくて時々挫折がある。
でも月が欠けているように見えても実際は違うのと同様に、
アイドルもまた角度によって「違って見えるだけ」。
何を食べてどう過ごしたら
こんな歌詞が書ける感性を身につけられるのか教えて欲しい。
5位 Song / 愛の葉ガールズ :1.0pts.
  タイトルの通り「歌」そのものが歌詞のテーマ。
人生のあらゆる局面、そこには歌があり、
僕たちは歌に励まされ、歌に叱られ
歌に責められ、歌に慰められて生きてきた。
そんな歌の持つ底力を唄った名曲。
個人的に去年の楽曲のイメージなので順位こそ低くしたけれど、
近年のアイドル曲の中でも屈指の名曲だと思う。
この曲が日の目を見ないようなシーンはおかしい。

アルバム部門


1位 『透明な色』 / 乃木坂46 :3.0pts.
  乃木坂のデビューからこれまでを総括する
いわばアンソロジー的な1枚だと思います。
これから乃木坂覚えようと思う人は、
このアルバム1枚聴いておけば後は何とかなると思います。
(その後の興味的な意味でも)
今年一番繰り返し聴いたアルバムです。
2位 『RYUTist HOME LIVE』 / RYUTist :2.0pts.
  清涼感というか心の浄化作用の極めて高い1枚。
このアルバムを聴いていると
いかに自分が心の汚れた大人か浮き彫りになります。
また、どんなに悪意に満ちている
心の荒んだ毎日を過ごしていても、
このアルバムを聴くだけで
毎日丁寧に生きていかなきゃなぁと思わせてくれます。
3位 『PROPOSE』 / 清 竜人25 :1.0pts.
  エンタテインメント性の高い1枚。
様々な表情を見せる楽曲達が手を変え品を変え
あらゆる手段を使って楽しませてくれるので、
飽きることなく最後まで聴かせてくれます。
また、楽しいばかりじゃなく時々はっとする指摘もある
まさに男の教科書といえるアルバムです。

推し箱部門


Re:ReKOCHI
  推しに理由は要らない。さおりんしか!