アルバム部門
1位 『Rice&Snow』 / Negicco :3.0pts.
今年はアルバム大豊作の年だと思っているのですが、結局年明け早々に出たこの一枚を超えるものはありませんでした。シングルの一、二曲目で引きつけられたら、止めるタイミングなどないまま最後まで聞かずにはいられない、アイドル・ポップスの超名盤。安直な例えですが、次々と豪華なメンバーと一緒になって仕事をしていくNegiccoの三人に、ワンピースのルフィを思い出します。
2位 『ユー・ラブ・ミー』 / 星野みちる :2.0pts.
本人はもうアイドルをしているつもりはないようですが、それでもアイドルっぽくなったり、かと思えばぐっと大人の表情を見せたり、星野みちるというアーティストの様々なカラーを楽しめます。そして優しい歌声がそこに統一感を持たせているように思います。
3位 『PL4E』 / Faint★Star :1.0pts.
トマパイとはまったく別の方向性で、こちらも名盤。既発のシングル曲だけではピンと来なかった人も、このアルバムを聞けば印象が変わるのでは。バキバキだけどどこか懐かしい感じもします。
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