メジャーアイドル楽曲部門
1位 Star Shine Story / GEM :3.0pts.
作詞作編曲:Carlos K.
カルロスさん天才だな、と。 完成され過ぎてて何も言うことないや。 君の行く先はワンダーランドですよ、ええ。
去年唯一iTunesレート★5を付けた、圧倒的No.1楽曲です。(今年は現状0曲)
点数制限がなかったら6.0ptくらいにしていたかもしれない。
ちなみにこの曲、結構音域が狭いアイドル仕様に作られていて、音高の大きな変化も少なく、歌声自体に魅力がないとなかなか聴かせられるレベルに持っていけない、“簡単が故に表現力を問われる難解な曲”だったりします、多分。
2位 Maybe Baby / Ange☆Reve :2.5pts.
作詞作編曲:福井シンリ
とにかくメロディーが良いです。 キャッチーなアイドルポップとして優良。
前作キスハピ(同作家)ほどアレンジに派手さがなく、最初聴いた時は「曲はいいけど音が地味だな~」という印象だったけど、短期型スルメ曲で、何度か聴いていくうちにしっくりきました。(小技は散りばめられているし)
まぁ、音源で100%満足出来るタイプではなく、現場で大音量で聴いて低音を体で感じながら可愛くもキレのあるパフォーマンスを見て初めて完成しますかね。
3位 曖昧MOON / WHY@DOLL :2.5pts.
作詞:つのだゆみこ、作曲:Sunny、編曲:南田健吾
シャレオツ。 ブラスも鍵盤もリズム帯も素敵。 こんなクオリティー高いものをアイドル楽曲で聴けるとは、なんと喜ばしいことなのでしょう。
余談ですが、ホワドルはいつだか(メジャー前)の赤ブリであまりにも酷い爆音割れ割れなステージを見て以来、対バンに居ても絶対避けようと決めていたくらいなのですが(曲も全然良いと感じなかったし・・・まぁ赤ブリは音響イマイチで爆音はPAのせいだったりもするんだけど)、この楽曲は確かテレビのPVを流す番組でたまたま見て、衝撃を受けたんですね。 メジャーデビューすることで楽曲制作陣が変わり、まるで別グループかのように良くなる、ってパターンもあるんだなぁ、と。
4位 はじまりのメロディ / さんみゅ~ :1.0pts.
作詞:美音子、作曲:木之下慶行、編曲:三井真一
これまでのさんみゅ~にない疾走感と、綺麗なストリングスと、ギターソロが印象的です。 満を持して木之下さんのシングル曲がきたな~、という感じ。 アレンジは違うけど。
全く毒気がなく、まさに純白。 今時(?)の曲になっても「これはさんみゅ~にしか出来ない」と思わせてくれるのは凄い。
5位 ギラギラRevolution / SUPER☆GiRLS :1.0pts.
作詞:kenko-p、作編曲:大西克巳
かつてのスパガのしっかりした音作りをうっすら思い出す感じ。
キャッチーで楽しい。 でも決意の歌だったり。
余談ですが、あのフリは何度見てもサボテンダーです。 FF8のジャボテンダー。
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