第4回アイドル楽曲大賞2015 >> 個人ページ きの

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ニックネーム：きの


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メジャーアイドル楽曲部門


1位 14才のおしえて / ずんね from JC-WC :3.0pts.
　　メジャーアイドルの候補曲の中ではこの曲が今年一番でした。2人の声質の組み合わせが最高です。
2位 Never ever (TJO & YUSUKE from BLU-SWING Remix) / 東京女子流 :2.5pts.
　　アーティスト宣言など、売り方には全然ついていけないけど、曲だけは信頼できます。
3位 pretty pretty good / POP :2.5pts.
　　アルバム全体として聴くと微妙でしたが、1～3曲目まではとてもよかったです。
4位 ブランニューワールド / でんぱ組.inc :1.5pts.
　　BiSみたいででんぱ組っぽくはないですが、いい曲だと思いました。
5位 命は美しい / 乃木坂46 :0.5pts.
　　乃木坂の曲もだいたいパターン化してきて、最近は毒にも薬にもならない曲ばかりですが、この曲はそこそこよかったです（ＰＶはつまらなかった）。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 low tide / BELLRING少女ハート :3.0pts.
　　この曲が収録されている「13Weeks Later EP」は、私の人生のベスト級の１枚です。このＣＤを買った翌日に、もう当面は人生をベルハーに捧げるしかないと決意して彼女と別れました。正解だったと思っています。その中でもこの曲は特に好きです。間奏の「ランランラン…」からの流れは鳥肌もの。
2位 asthma / BELLRING少女ハート :3.0pts.
　　藤城アンナ脱退のかなり前に作られたにもかかわらず、アンナの脱退にこれ以上ないくらいに合った、さわやかな別れの曲。
3位 タナトスとマスカレード / BELLRING少女ハート :2.5pts.
　　ベルハーのことを何も知らない人に「アイドルのCDです！」と「13Weeks～」を渡して、1曲目でこの曲が流れたときの反応を見たい。ポストロック、シューゲイザーやJ.Aシーザーなどが好きな人に聴いてほしい。
4位 Starlight Sorrow / BELLRING少女ハート :1.0pts.
　　”悲観的な男子と大らかな女子”という、内向的なオタクの理想をメロウな曲に乗せた必殺の1曲。「おとぎの国の話～」という最初のラインからして最高。
5位 鉄の街 / BELLRING少女ハート :0.5pts.
　　やる気のないドラムと倦怠感が心地いい。

アルバム部門


1位 『UNDO THE UNION』 / BELLRING少女ハート :5.0pts.
　　去年買って聴きまくっていたので今年のアルバムという感は薄いのですが、それでもこのアルバムを超えるものはありませんでした。アイドルのアルバムは10曲入りくらいのボリュームが多いけど、全17曲でこの密度は圧巻。
2位 『YOU ARE THE WORLD』 / ゆるめるモ! :0.5pts.
　　これも大ボリュームで隙がない、満漢全席なアルバム。これが売れなかったらやる気なくすだろうな、と思いました。
3位 『おやすみホログラム』 / おやすみホログラム :0.5pts.
　　全10曲とタイトめだけど捨て曲無し、曲順の流れもよかったです。

推し箱部門


BELLRING少女ハート
　　コウテカやおやホロなど、曲もパフォーマンスもいいアイドルはいるけれども、ベルハーのステージの幸福度は別格です。死後の世界にいるのかと錯覚するような瞬間が何回かありました。この幸せがなるべく長く続いてほしい。