第4回アイドル楽曲大賞2015
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投票者情報
ニックネーム:こーだ
メジャーアイドル楽曲部門
1位 ハワイへ行こう / HKT48 [Team KIV] :3.0pts.
大瀧詠一を思わせるサウンドに乗って、浮世離れした世界が歌われる。お金を貯めてほんとにハワイに行っちゃう幸せ。歌詞に繰り返しがなく、一貫したストーリーが魅力的。
2位 ジョリ・バブリ・ラヴリィ / Negicco :2.0pts.
connieさんのピチカートをわきまえた編曲と、ネギの3人のさっぱりした歌い方がマッチし、本家に迫る勢い。
3位 ワンダーグラウンド / lyrical school :2.0pts.
じゃんぱら~んという耳に残るフレーズとわくわくと切なさの同居する歌詞。ディスコチックなのがまたはかなさ。自分たちのことを歌っているようで、実は普遍的、元気をもらえる。
4位 ハレハレ☆パレード / LinQ :1.5pts.
どんたくを前にしてぶち込んできたこの曲、お祭り大好きな福岡の表情…そこまで考えていないだろうけど、ナオトだからなせる業。突き抜けるように上がれる曲
5位 ロックだよ、人生は… / HKT48 :1.5pts.
AKB版からリマスタリングしてドラムに迫力。全員歌唱による音圧。この曲はこういう曲だ!本家越え。
インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 Story Brighter / BiSH :3.0pts.
セントチヒロチッチさんによる「見返したい気持ち」をテーマにした歌詞は人生観がにじみ出ていて、おっさんもがんばろうという気持ちに。さわやかなサウンドと歌詞が生む相乗効果。
2位 3.11 / 3776 :3.0pts.
震災復興ソングと銘打ちながら、富士山噴火後と思われる世界という異色のアプローチ。繰り返される「もっと●●すればよかった」という後悔のフレーズと、それに対する「いまここにある/いる 景色/あなたを ぎゅっとだきしめるの」という解。今を生きる、その気持ちが爽快感あふれるピアノにぐいぐい引っ張られて、心に刺さる
3位 太陽のシルエット / RYUTist :2.0pts.
ギター、ベース、ホーンがよく鳴るファンク調の楽曲。太陽が昇っていくような前奏から、だんだんと盛り上がっているさまが痛快。確かな歌唱力が楽曲に納得感を与える
4位 ラストチューン -SenoRemix- / せのしすたぁ :1.0pts.
イエッ!タイガー!
5位 BiSH -星が瞬く夜に- / BiSH :1.0pts.
新しいアンセム誕生の予感。
アルバム部門
1位 『3776を聴かない理由があるとすれば』 / 3776 :3.0pts.
この時代に突如として現れたがちがちのコンセプトアルバム。通しで聴くしかない!ラストは涙しか!ミュージカルのサントラだといっても過言ではない。
2位 『Brand-new idol SHiT』 / BiSH :2.0pts.
しっとりはじめて、アゲて、突き抜けていくようなラストへ。個人個人の歌声もキャラクターがはっきりしていて、これがBiSHだと印象付ける作品に。
3位 『Rice&Snow』 / Negicco :1.0pts.
しょっぱなから前作を上回っていくインパクト。シングル曲もありつつの中で曲順も完璧。□□□三浦の楽曲提供など、意欲的な部分も光る。
推し箱部門
HKT48
いろいろなアイドルに手を出しても、本現場はやはりここ。群れ感と全員に目の届くサイズ感。楽しいコンサート。繰り広げられる群像劇。トータルで推せる。いい楽曲がもっとぼんぼん出てくればこの上ないが。