楽曲部門
1位 ぁまのじゃく / S/mileage :2pts.
「ぁ」って。スマイルをマイレージって。
つんく♂イズムはいつもそんな違和感を伴ってやって来る。
しかし、その後の紆余曲折を経てこんなグループになるとは。
誰も予想してなかったんじゃないっすかね?
2位 友よ / アンジュルム :2pts.
「friends」「友」「私たち」「君」と、間柄を表す言葉が出てくるんですが、この流れならつい使いがちな、そしてグループアイドルとしては一般的な言葉である「仲間」や「家族」が使われてないんですよね。
もちろん、この曲がアンジュルムというグループの暗喩であることは疑いようもないわけですが、その関係性が「友」に帰結していること、その空気感がめっちゃアンジュルムらしいなと思ったりしました。
3位 有頂天LOVE / スマイレージ :2pts.
「恋落ち」というパワーワード
ともかく彼のことで頭がいっぱいなの!という世界が
ノリノリのリズムに乗って押し寄せてくるやばみざわ
4位 夢見る 15歳 / スマイレージ :2pts.
イントロから神ってる楽曲はだいたい神曲の法則
メジャーデビュー曲はだいたい傑作の法則
年齢がタイトルに含まれている曲はだいたい名曲の法則
ライブで盛り上がる曲はだいたい愛されるの法則
5位 同じ時給で働く友達の美人ママ / スマイレージ :2pts.
イントロの振り付けから、あっこれメロンティーやんと初見時に感じた曲。
歌詞をよく読むと、どこにも「同じ時給」とも「美人」とも書いてなくて
お色気に対するコンプレックスが全開なあたりがめっちゃ年頃の娘っぽいですね。
6位 君だけじゃないさ...friends (2018 アコースティック Ver.) / アンジュルム :2pts.
原曲もじっくりと染み渡る良い曲だけど
そのアコースティックアレンジをこんなスピード感で出すなんて!
でも、わかります。これは音源にしたくなりますよね。
7位 旅立ちの春が来た / スマイレージ :2pts.
やっぱりハロプロの音は段違いにいいなぁと再認識させてくれた曲。
\マロテスク!/
8位 Uraha=Lover / アンジュルム :2pts.
単純にこういう楽曲好きだし、
二面性っていうのはすごくスマイレージ/アンジュルムの魅力を
端的に表してるなって思います。
9位 スキちゃん / S/mileage :2pts.
いわゆる「これで10年は戦える」系の最強楽曲。
自転車・バイト・放課後・日が暮れる・将来のこととか
その後生まれる名曲群の核になっている…というのは深読みしすぎですかね?
要するにめっちゃ青春やねん!(それな)
10位 ドンデンガエシ / アンジュルム :2pts.
上手と下手でサイリウム合戦するのが楽しすぎて一生1番と2番をリピートしてくれてもいいと思います。それは嘘です。
「どんでん返し」って、どっちかといえば即物的・具体的なイメージの言葉だという印象なんだけど、この曲はなんていうか印象的・形而上的な世界観なんですよね。なんかすごいことが起こってる感じもするし、引きこもりが中二病巻き散らかしてる感じも受けます。それを圧倒的なかっこよさで仕上げているのがアンジュルムのパフォーマンスなんですな。
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