スマイレージ/アンジュルム楽曲大賞2009-2019 >> 個人ページ yihara

投票者情報


ニックネーム:yihara


楽曲部門


1位 夢見る 15歳 / スマイレージ :2pts.
  スマイレージ初の武道館の2曲目で披露した際、終盤の部分でメンバーが舞台裏に消えている間、ビジョンにメンバー紹介映像が流れたのですが、その時のリミックスバージョンの編曲のカッコ良さが印象的です。その後メンバーが拳を振り上げながら登場し、あやちょが最後に「サマーラブ」とささやくまでの演出が最高でした。
2位 シューティング スター / スマイレージ :2pts.
  何より思い出深いのが、アンジュルムになっての武道館で、あやちょとあいあいがデュエットした際の和やかな雰囲気です。あやちょが卒コンでソロで唄ったのも、あいあいに捧げる思いがあったのでしょうか。スマイレージ・アンジュルムの楽曲は、ライブのシーンとのセットで色んな思い出がよみがえります。
3位 大人の途中 / スマイレージ :2pts.
  スマイレージ時代のちょいかわ番長ツアー終盤の、まだ若いメンバーが汗を流しながら、薄暗い照明の中で歌っていた光景が印象的です。処女喪失時の虚しさを歌詞にした、裏つんく♂感あふれる内容。今のハロプロだと児玉雨子の「今夜だけ浮かれたかった」にも通じる世界ですが、こういう昭和歌謡的な歌詞世界は、令和の時代になっても消えて欲しくないと思います。
4位 夕暮れ 恋の時間 / スマイレージ :2pts.
  つんく♂の真骨頂ともいえる、女の子の1曲通しての1日ストーリーものであり、あるあるネタ豊富系。彼氏が自分の家に来るのにソワソワしている女の子の物語ですが「サックリだけど片付いた感じ っていうか荷物を移動させただけ」という、一人ボケツッコミな歌詞はつんく♂にしか書けないでしょう。
5位 大器晩成 / アンジュルム :2pts.
  アンジュルムへの増員改名に対する不安を一蹴した傑作。中島卓偉の洋楽オマージュにあふれた楽曲。曲構成の元ネタはトッド・ラングレン「I saw the light」でしょうか。あの曲をこうするか!という驚きがありました。
6位 カクゴして! / アンジュルム :2pts.
  元々、かにょん在籍時に録音された曲ですが、結局彼女のいた時には披露されず、めいめいの卒コンのツアーでようやく披露され、楽曲の良さが認識された感がありました。この曲のパフォーマンスを見て蒼井優さんがアンジュルムにのめり込んだという点でも重要な曲ではないでしょうか、
7位 汗かいてカルナバル / アンジュルム :2pts.
  これもめいめいの卒コンのツアーでようやく注目された曲。こういうラテン調の曲は、「涙は蝶に変わる」もそうですが、ライブの楽曲の幅を広げる上でも大事な存在です。間奏のメンバー全員が輪になるところが好きですし、各メンバーのソロパートでの個性がうまく活きています。
8位 次々続々 / アンジュルム :2pts.
  あやちょの卒コンも素晴らしかったですが、独特の緊張感では、めいめいの卒コンも負けず劣らずだったのではないでしょうか。そのオープニングでの「次々続々」では、レーザー光線と、中央に置かれたゴンドラの演出で、世界観が増幅され、アンジュルム第1期のパフォーマンスの一つの到達点を見た気がします。
9位 46億年LOVE / アンジュルム :2pts.
  初期SMAPのファンク路線の楽曲で名曲を連発した林田健司による、赤羽橋ファンク。歌詞、編曲、MV、全てがうまく融合した上に、メンバーのパフォーマンスも充実期に入っていて、「大器晩成」「次々続々」に次ぐ代表曲が生まれたと思いました。
10位 もう一歩 / アンジュルム :2pts.
  最新アルバムの曲で、今回のツアーで披露されたばかりで、まだファンに定着していませんが、今後末永くアンジュルムのレパートリーの定番になる予感がしています。サビのメロディはスティングのEnglishman in New Yorkが元ネタで、アレンジはパワーステーションっぽいなと思いました。

MV部門


1位 旅立ちの春が来た / スマイレージ :2pts.
  
2位 次々続々 / アンジュルム :2pts.
  
3位 上手く言えない / アンジュルム :2pts.
  
4位 Uraha=Lover / アンジュルム :2pts.
  
5位 46億年LOVE / アンジュルム :2pts.
  
6位 恋はアッチャアッチャ / アンジュルム :2pts.
  

推しメン部門


相川茉穂 / 3期 (卒業)
  「十人十色」な個性が尊重され、各メンバーのファッショナブルな感性が進化していった今のアンジュルム。既に卒業しましたが、あいあいの唯一無二の個性・都会的なファッションセンスが他のメンバーに与えた影響は計り知れないものがあったと思います。「アンジュルムック」に彼女のページがあったとすれば、蒼井優さん、菊池亜希子さんはどんなプロデュースをしただろうかと想像力がかき立てられます。今は某大学で写真の勉強中。感性を磨き、いつの日か表立った活動をしてくれる日が来ることを楽しみに待っていますから、今でも推しのままです。
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