℃-ute楽曲大賞2006-2017 >> 個人ページ >> 矢島舞美 ナガオ

投票者情報


ニックネーム:ナガオ


ニックネーム:ナガオ


楽曲部門


1位 Love take it all :2pts.
  Bメロからサビへ移項する小節は、何度聞いてもアガります。“ここから何かが始まる、ドキドキワクワク感”が表れていて、いかにもキャンペーンソングっぽい。過小評価されている気がしますが、もっと評価が高くてもよかったのでは?MVがギラギラしていて見にくいのが玉にキズ。もっとメンバーの顔を見たいのに…。あと、2015年の夏ハロコンで披露されていたアンジュルムの『大器晩成』とのメドレーは、映像を何度見ても感動できます。
2位 夢幻クライマックス :2pts.
  ブレスが利いている曲なので、ライブよりもCD収録音源でヘッドホンで聞きたい曲だと思いました。℃-uteの高みの到達点というか、最難関曲だと思います。これを情感込めて歌いこなせるメンバーはやっぱりすごいし、この曲を書いた大森靖子さんもすごい。ただ大森さんは当初は℃-ute宛てに書いたわけではないそうなので、となると、ディレクションがすごいのか。
3位 地球からの三重奏 / 矢島舞美、鈴木愛理、岡井千聖 :2pts.
  どうしても『悲しきヘブン』の二番煎じ感があり、インパクトとしても薄い感じがしますが、楽曲としてはこちらのほうが完成度が高いと思います。二人の声が真っ正面からぶつかり合っている『悲しき〜』よりも、こちらの曲の方がちゃんと三人の掛け合いになっていて、安心して心地よく聞いていられるという感じでしょうか。コンサートで披露されている、2コーラス目にバックトラックがミニマムになっていくアレンジの方が、CD収録音源よりも好き。後輩の歌メンに歌い継いでいって欲しいです。

4位 ★憧れ My STAR★ :2pts.
  現在の“カッコいい℃-ute”の萌芽がこの曲にあると思います。メンバーが減ってから育った曲だと思いますが、愛理の一辺倒にならない歌割が絶妙。舞美ちゃんの「くんない」「なんない」の部分とか、なっきぃの「Take me darlin'」の部分とか。曲終わりのキメもカッコいい。
5位 大きな愛でもてなして :2pts.
  4枚のインディーズ曲はどれも完成度が高いと思いますが、中でも個人的に気に入っているのがこの曲。アニメのED曲という視点からすれば、きらレボのED ver.は、89秒という限られた時間しかないのに「大きな愛でもてなして」のフレーズが13回も繰り返されていて、時間の使い方を損している気もしますが、逆に言えば耳に残るということなのでしょうか。ウィスパーな歌い方が途中で変わるという変化も楽しい。“逆あれ”って聞き慣れない言葉だからどうしても耳に残りますが、結局どういう意味なの?

アルバム部門


1位 ②mini ~生きるという力~ :2.5pts.
  収録楽曲は、『ディスコ クイーン』『通学ベクトル』『夏DOKIリップスティック』などそれぞれの個性に合わせて割り振られていて、どの曲も今なお色褪せないと思います。個人的には、『That's the POWER』といえば、 「使ったタオル」の合いの手もよかったですが、2009年の「キューティーJUMP!」でやっていたタップ&ストンプショーの印象が強く残っています。低千聖、高千聖、中千聖!
2位 ℃maj9 :2.5pts.
  この時代になると、純粋なアルバム収録曲が少なくなってしまいますが、それでも結局、最後のオリジナルアルバムがやっぱり最高なクオリティになると思います。
3位 ⑧ Queen of J-POP :1pts.
  「Queen of J-POP」なんて、なんとも大仰なタイトルですが。このアルバムといえば、『ベーグルにハム&チーズ』なのでしょうね。初回限定BにはMVも付いていたので。付録のよさを込みで、このアルバムを選びました。

推しメン部門


矢島舞美
  この人を応援していればまず間違いはないという、安心感があります。自分のアイドル哲学をあまり語らない人ではあるけれど、きっと確固たるポリシーがあるのだと思います。