楽曲部門
1位 Danceでバコーン! :2pts.
°C-uteの曲はどれも大好きでナンバーワンのオンリーワンだから、私のランキングは最上位クラスには食い込まなそうな曲から選ぼうと思っていたけど、この曲を1位にしないと自分に嘘をつくことになるから、やっぱりこれが1位です。純粋に曲としてのクオリティがずば抜けてる。つんく♂指導の歌唱法も聴いていて楽しくなっちゃう。コンサートでは一番テンションがアガります!音を楽しむとはこのことだ。ファンじゃない人に先ず薦める曲じゃないかも知れないけど、マニアにはたまらないんじゃないかな。
2位 アダムとイブのジレンマ :2pts.
セクシーでダンサブルで疾走感溢れる°C-uteの真骨頂と言える一曲。即物的なエロスという意味では、°C-ute史上最強でしょう。この曲が出るまではセクシー系でも健康的だった筈なのに、一気に成熟度を増しました。そして、マイマイの色気も爆発で、最後のパートがこの曲の世界観を全部詰め込んじゃった感がありますね。「フィフティーフィフティーなんて恋愛はきっと楽しくないんだと自分に語る」という歌詞がアラサー心にグサります。
3位 The Middle Management ~女性中間管理職~ :2pts.
余裕と貫禄を湛える°C-ute姐さん円熟のダンスナンバー。歌もダンスも高水準なのに、サラッとやっちゃう感じがカッコよかった。歌詞もアラサー世代ドンピシャで、いっぱい聴いたなぁ。
4位 Bye Bye Bye! :2pts.
80年代洋楽オマージュのアレンジが最高にクールな、数少ない6人時代の楽曲。歌い出しがマイマイでビックリしたけど、バッチリ決まってたし、ラスサビの「夢抱こーっおっおっおっyeah」のあの感じはマイマイじゃないと出ないよね。なっきぃやちっさーも美味しいパートあったのに、梅さんだけあまり目立ててなかったのが勿体無かったかな。
5位 「忘れたくない夏」 :2pts.
曲のクオリティ云々よりも、思い入れで選んじゃいました。脊髄反射的に瞳が潤みます。10代の女子にとってひと夏って、何年分にも匹敵する特別な夏なんだよ。そんな貴重な時間を、女の子として一番大切な瞬間を、アイドルとして生きてくれて本当にありがとう。
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