楽曲部門
1位 As ONE :3pts.
クセのある歳下メンバーのメロと、
歳上メンバーの安定したコーラス。
絶対的エース 鈴木愛理様に最高のサビを歌っていただく環境が整った。
何も恐れずに突き進む少女の真っ直ぐな歌声にグッとくる。
英訳されたサビのストレートな歌詞に対し、
日本語詞はつんく♂ワールド
「東京は欲望だって背景に変えちゃう」と
ガキのくせにおしゃれな事言ったすぐ後に
「全部自分で決めていいんだよ」と
この若さ、少女たちの明るい未来に涙が止まらない(T_T)
2位 まっさらブルージーンズ :2.5pts.
王道過ぎて小っ恥ずかしいとか関係無しに、評価しなければいけない名曲。
これでよく1曲書けるなって謎のタイトルをいきなり絶叫する衝撃、
「まっさら♪まっさら♪」なんてコーラス初めて聴いたぞ。
新しいジーンズと、これから始まる新しい青春を掛けたテーマだけど、
「何気に着崩して大きな夢を翳したら美人になった」って思考は天才すぎてる。
幼いグループのデビュー曲とは思えない、
エグすぎるスラップベースの応酬に、決定的名曲感がある。
音を削った矢島の落ちサビは、
落ちサビ特有の切なさを全く感じさせず、
そのままの勢いで果敢に突っ込んで行く。
矢島舞美という勇ましすぎるリーダーの姿に涙が止まらない(T_T)
3位 タイムカプセル :2pts.
個人的に大好物のつんく♂×AKIRAの青春
これぞハロプロの代名詞。
青春の匂いが凄すぎてクラクラする。
大人になって聴くと、まさにタイムカプセルで遡ったあの頃の感覚、
いや、送り損ねたこんな青春への憧れ。
高級感あるオトナなコーラスに包まれてる対比も良い。
切なすぎて涙が止まらない(T_T)
4位 Summer Wind :1.5pts.
大好物のつんく♂×AKIRA
°C-uteはここまでできる。レベルが高いのは十分に分かった。
その先が見たいのに…というシングルが数年続いていた中での、
この曲はかっこよかった。
音数の少なさは実力の証。
サビは厚めのコーラスから抜け出す愛理のソロパート、
彼女の1番気持ちいいキー設定で、
「きっ“ととま”らないよ summer wind」
彼女の舌足らずさがプラスに働く魅力。
この世界観をより強くするアウトロに、圧巻のフリーフェイク。
アイドルソングとは思えない低さのラスト1音と、
それを成立させる°C-uteの力量。
積み重ねた努力に涙が止まらない(T_T)
5位 The Party! :1pts.
大好物のつんく♂×AKIRA
オールユニゾンで送る、賑やかだけじゃないパーティ。
リリース時期の近さ的にも、
Berryz工房「友達は友達なんだ」にて歌われる、
年一度の集まりこそが、このパーティのようにも感じる。
励ます側 励まされる側
その友情の美しさに涙が止まらない(T_T)
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