楽曲部門
1位 悲しきヘブン / 鈴木愛理、岡井千聖 :3pts.
非ヲタの友人に℃-uteを紹介する時、
全編ハモリというわかりやすい凄さを持つこの曲はとても重宝しました。
迫力と安定が同居するボーカル2人と、
ダンスに専念する事で何かにとりつかれたかのように踊りまくる3人。
初めて見た時の衝撃は忘れられず、
そして℃-uteがここまでできる事が嬉しかったです。
そんな色々と印象深いこの曲を上位に入れないわけにはいきません。
2位 JUMP :2.5pts.
初期℃-uteの定番盛上げ曲として非常にお世話になった思い出深い一曲。
メジャーデビューシングルにこの曲が入っていたのは、
℃-uteが長く続くにあたってとても意味あることだったと思います。
しかし今考えると、この曲がカップリング曲だったのはもったいなかった気もします。
3位 都会っ子 純情 :2.5pts.
この曲で日本レコード大賞 最優秀新人賞を受賞する瞬間をTVで見ていました。
当時の発表時間が21時を過ぎていて、
ステージ上にはつんくさんが代理で立ち、
受賞のコメントは楽屋から中継だったことを覚えています。
℃-uteの歴史にとって外すことのできないこの曲。
そして個人的には、まいまい推しとなるきっかけになった思い出の曲。
時が経ち、冒頭のセリフをまいまいが引き継いだのがまた感慨深いです。
4位 通学ベクトル☂ / 鈴木愛理 :1.5pts.
この曲を2007年当時の鈴木愛理が完全に歌いこなしていた脅威。
さらに歌詞からはつんくさんの天才性を感じられる内容。
雨が降ってほしいから「てるてる ぼうず」を逆にした「るてるて ずうぼ」という発想が凄すぎます。
私は2007のコンサートでこの曲を歌う様子をファミリー席から見ていました。
CDを聞いて好きになったこの歌。大いに盛り上がる客席。
自分は座っているしかなかったのでうずうずしました。
そしてその時から「もうファミ席はやめよう」と心に決めたという、
自分史的にも重要なターニングポイントとなった楽曲ですw
5位 FOREVER LOVE :0.5pts.
歌割が極端に少なかった、俗に言う「マイダーリン隊」。
当時の℃-uteは会場が満席にならないことも多く、あるライブでも私の隣にスペースがありました。そこで開き直ってマイダーリン隊の振りコピを全力でやったらとても楽しかった思い出がありますw
そういった個人的に印象深いこの曲に0.5点。
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