楽曲部門
1位 美少女心理 :2pts.
℃-uteの表現する「切なさ」の極致。メロディの秀逸さや当時の歌声・声質の奇跡的なマッチングもさることながら、この曲のフリが素晴らしい。ライブで、両手でマイクを持ちグルグル回しながら踊る7人を観ると一気に引き込まれます。
2位 涙も出ない 悲しくもない なんにもしたくない :2pts.
昨年のツアー「℃OMPASS」での萩原舞のパフォーマンス。近年悪戦苦闘して来た彼女がトレーニングの結果辿り着いた表現の極北。「涙も出ない 悲しくもない なんにもしたくない」(なかったのかもしれない)彼女の「リアル」から生み出された見事な歌。
3位 悲しきヘブン / 鈴木愛理、岡井千聖 :2pts.
上へ行ったり下へ行ったりする二人のハーモニーと言う「歌唱力」を露骨な程、全面に押し出した1曲。初披露の「IWAOフェス」で観た時の衝撃。観客も勿論、他の参加アーティスト達の受けた(であろう)衝撃。
4位 タイムカプセル :2pts.
名盤「キューティークイーン VOL.1」中のアルバム曲。彼女達のパフォーマンスによってマジカルな「中学生の世界」が一挙に眼前に広がり、どんな年代の人にとっても自分の「当時」が蘇る不思議。
5位 愛ってもっと斬新 :2pts.
アブストラクトと言って良い程「斬新」な世界的にも類を見ないメロディラインなのにポップ。そしてグルーヴィ。セクシー。℃-ute以外のグループが演ってもこうはならない。
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