℃-ute楽曲大賞2006-2017 >> 個人ページ kenken76

投票者情報


ニックネーム:kenken76


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サイト:kenken76 雑文天国~場外編~


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楽曲部門


1位 JUMP :5pts.
  何年経とうと色褪せることのない「℃-uteアンセム」。この曲をおいて℃-uteを語ることはできない。文句なく1位はこれ。きっとSSAでも歌ってくれると信じてる。おまえら泣きながら一緒に歌うんだぞ!
2位 地球からの三重奏 / 矢島舞美、鈴木愛理、岡井千聖 :2pts.
  全員曲ではないけれど、私の大好きな一曲。曲の出だしからユニゾンじゃない上にそこらそんじょでハモリっぱなし、しかもメインとハモが入れ替わりながら進行するという内容で「とんでもないハモ曲やりよった!」と大喜びしたものだが、それ以上に2013年春のツアーでさらに大化けした印象が強い。CD版にはない、バックを一切カットしてのアカペラになるパートが出たりして大喝采を送った。
3位 To Tomorrow :1.5pts.
  ラストシングルはいずれもメッセージ性の強い曲が収録されたが、彼女たちの第二の父親と言ってもいいであろうつんく♂が初めて、彼女たちの気持ちを確かめて作ったというこの曲はちょっと別格。「です・ます」調の歌詞も新鮮。とっても穏やかで雄大なメロディに「不安無いっちゃウソになる/それも含めて行ってきます」とか「離れたくないのも本音だもん」なんて歌詞をつけるのはズルいよ。
4位 超WONDERFUL! :1pts.
  2011年春に発売されたアルバムは、東日本大震災の影響で、当初の予定よりも少し遅れてリリースされたと記憶している。その1曲目を飾ったのがこれ。自粛ムードが少しずつ薄らいできた頃にスタートしたツアーで「今って超すごくWONDERFUL!」とキラキラと歌い踊る彼女たちがそれまで以上にまぶしくて大好きだった。個人的に、このツアーは過去のどのツアーよりも通った。そんな思いもあってのセレクト。
5位 凜 (RIN) :0.5pts.
  「凜としてまた逢おう」で始まるサビをはじめ、理姫さんの歌詞は彼女たちに向けての想いと、一度聴いたら耳に残る奥脇さんのメロディが素敵だった。この曲のデモテープが℃-uteに届いて、その時点で岡井ちゃんが理姫さんに「すでになっきぃが泣いてるよ」という連絡をしていたことも、理姫さんのTwitterで明かされていた。℃-uteの最終走路にとっても素敵なプレゼント。本当にありがとうとしか言えない。

アルバム部門


1位 超WONDERFUL!⑥ :3pts.
  端的に好きな曲が多いんですよね、このアルバム。いちばん通ったツアーのタイトルアルバムだから思い入れも大きいけれど、曲の面でもこのアルバムは好き。舞美ちゃんの「3番ホーム 3両目」の愛らしさには毎度ニヤニヤしてしまったり、鉄板盛り上がりナンバーの「Midnight Temptation」が収録されていたり。時期的には、℃-uteが再度急角度上昇に入った頃。ライブも毎度熱かったことを思い出す。
2位 ⑧ Queen of J-POP :2pts.
  「J-POPの女王」なんてまたでっかく出たもんだ!と思うようなタイトルだけど、確かにいろんな曲が詰め込まれているアルバムであることは確か。収録曲の「私が本気を出す夜」は今回の春のツアーでも披露されているけれど、当時から結構好きな曲で「胸張って大通りを堂々と歩く」って歌詞が私は大好き。軽快なメロディにこんな熱い歌詞が乗るのって、やっぱりつんく♂ワークスなんだよなぁ。ほかにも「たどり着いた女戦士」はついに初めての単独武道館公演にこぎつけた彼女たちへの曲。しみじみ聴いた。
3位 ④憧れ My STAR :1pts.
  あえて言うならば「前期℃-uteの集大成」的アルバムかなと。このアルバムもまた好きな曲がたくさんあって、楽曲部門で最後まで迷った「SHINES」があったり、なっきぃと栞菜の甘い歌声が忘れられない「愛してる 愛してる」があったり、素敵なミディアムバラード「約束は特にしないわ」があったり…。あとは、このアルバムは客席全員で歌うパートも結構多かった印象も。

推しメン部門


鈴木愛理
  もはや推しとして絶対的な存在。先日発売されたコンプリートアルバムを聴くと、まだまだ幼くて、線が細かった彼女の声が聞こえてきて、やがて声に厚みや響きの層をまとうようになり、10年以上、彼女の変化と言うか、成長の過程を観て来れたことは、ちょっとした誇りであるといっていい。後年にはファニーな魅力(または「変な魅力」)が開花し、おちゃらける場面も多数見てきた。優等生であることは間違いなくとも、大きなギャップもまた今の彼女の魅力だし、ハッとする大人っぽさと、昔と変わらぬかわいらしさを両立する姿には拍手を贈るしかない。考えることもしっかりしているし、愛理ちゃんを見つけ、ファンになれたことを幸せに思う。絶対忘れない。