℃-ute楽曲大賞2006-2017 >> 個人ページ はっちまん。

投票者情報


ニックネーム:はっちまん。


ニックネーム:はっちまん。


サイト:紙の高橋愛


楽曲部門


1位 JUMP :3pts.
  ℃-uteの歴史を考えたときに初めてのシングルのカップリング曲であったこの曲は、初めてのコンサートの一曲目に選ばれた印象深い一曲として記憶された。しかし℃-uteというグループに対するつんくから溢れるように注がれた愛情を持つこの曲は我々にはあまりにも大切な一曲となった。時代がどれだけめぐっても、いやむしろ時が経てば経つほどアンセムとして切っては切れない楽曲となった。
間もなく℃-uteの活動は終わってしまうが、この曲を℃-uteと、そして℃-uteのファンと合唱した思い出、初めての武道館、その光景は恐らくは墓場までもっていくんだろうなぁと勝手に思っている。
これだけの幸せを今更ながらありがとう。
2位 わっきゃない(Z) :2.5pts.
  インディーズ発売四曲目だが、発表順ははじめての曲。
惜しまれて学業に帰って行った当時のメンバー村上愛が前の曲を歌った直後に息を切らせながら「つんくさんが私たちのために曲を作ってくれました」と言って楽曲披露したことを昨日のことのように覚えている。
3位 都会っ子 純情 :2pts.
  Berryz工房のあまりもの、非ベリというありがたくない呼び方をされ、Berryz工房のパフォーマンス見学に連れて行かれて号泣するほど悔しい思いをしつつデビューに至った℃-uteにとって、Berryz工房に対してはじめて上回れた瞬間が日本レコード大賞の優秀新人賞へのノミネートではなかったかと思う。
ノミネートを受けたのがこの曲であり、堂々としたパフォーマンスを披露した℃-uteは業界の自主規制の慣例に基づき舞台を降り、その審査結果を師匠つんくがステージにて待った。そして、栄光の瞬間が訪れた。代理受賞したつんくと楽屋を後にしようとしていた℃-uteメンバーが映るテレビに溢れる涙が止まらなかった。後年、この曲の台詞は萩原舞が受け継いだが、舞美との二人同時台詞もまた号泣した名場面だった。
4位 SHINES :1.5pts.
  この曲もまた℃-uteにとってはアンセムであり、タオルがまわり跳ぶ素晴らしいステージを引き締める一曲だった。
マイマイかわいいよマイマイコールが今ではすっかり定着していて嬉しい曲でもある。
5位 Danceでバコーン! :1pts.
  ℃-uteはけして好調な時期ばかりではなく、むしろきつい時期はあったのだが、後期℃-uteが武道館、横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナへとステップアップしていった転換点はこの曲の存在にあったと思う。
アイドルが憧れるアイドルとしてモーニング娘。のプラチナ期と双璧と言える℃-uteのステージの評判はこの曲のキャッチーさにもあったと言えると思う。

アルバム部門


1位 ②mini ~生きるという力~ :3pts.
  ミニアルバムと言えば手抜き、みたいな印象がもたれがちだが才能溢れるつんくが作ったこのアルバムの楽曲は文字通り捨て曲がなく、いずれもいまだに色あせない楽曲として歌われ続けている。
2位 ⑧ Queen of J-POP :2pts.
  ℃-uteが武道館に進出するまでのストーリーとして重要なアルバムだったと断言できる。あまりにも美しい思い出です。
3位 キューティークイーン VOL.1 :1pts.
  メジャーデビューだらけと揶揄された℃-uteではあったが、インディーズ活動をしていただけにその全てが愛しかった。
はじめてのアルバム。太陽とシスコムーンの楽曲をカバーすることは早すぎるかもと危惧させたが、後年これだけの位置にきた℃-uteにとってはけして高すぎるハードルではなく素晴らしい課題だったと思う。

推しメン部門


矢島舞美
  選択肢になかったため箱推しが選べず残念だが、ただ一人選ぶのであれば℃-uteを体言し続けた矢島舞美さんのファンです。