第23回ハロプロ楽曲大賞'24 >> 個人ページ 戦場ヶ原肉太郎

投票者情報


ハンドルネーム:戦場ヶ原肉太郎


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楽曲部門


1位 美々たる一撃 / アンジュルム :3pts.
  間違いなく今年一の衝撃でした。初聴で目頭が熱くなった曲は今年この曲だけです。


とにかく語るべきポイントがあるのですが、個人的な一番は"新しいアンジュルム"というところですね。

タケ卒業してこの曲公開されるまで一年、こんな仕上がりますか???
驚くべきポイントは莉佳子が卒業した後もパフォーマンスが落ちてないところですよ。
というかそれを見て、ああもうアンジュルムは完成されているんだと。更にはかむ卒コンを経てなお(この曲はやってなかったですが)、いなくなってもきっとすごいんだろうと。
それを感じさせてくれる一曲でした。自分たちの将来を強く信頼、期待させる楽曲って相当ないですよね。


個人的にうわさのナルシー、悠々閑々の分もこの曲に授けています。
"強い女性像"がここまでリーダーによって変わるものなのか。本当にかっこいいです。
今年語るべき、MVPべきなのは圧倒的にアンジュルムでした。

2位 ラヴィ・ダヴィ / OCHA NORMA :3pts.
  好きすぎます。とにかく好きです。
ようやくアルバムが発売されライブ曲が一気に音源化される中で、一番楽しみにしていた、そして未だに一番聞いているのがこの曲です。


今年なんて特に公演数が半端じゃないのでツアー毎に進化してて、その進化はどの曲でも感じるほど凄まじいものですがやっぱりこの曲が一番毎回感動しています。
OCHA NORMA10人の一人ひとりの強さ、そして10人まとまっての強さ。それが同時に曲に入ってるなんて好きに決まってます。
本当に世間の皆さん、OCHA NORMAあんまり知らない皆さんに聞いていただきたい。


というか曲がカッコよすぎて。鈴木俊介さん大天才すぎて。
インストそのものも超超大好きなんでライブでアガりまくりなんです。やっぱりハロは生音なんだよなと思いつつガッツリとベースに合わせ動きます。
その瞬間が今の人生で一番生と音を感じることが出来ます。
改めて大好きです。
3位 映画の趣味が合うだけ / 小片リサ :1.5pts.
  今この曲をランクインさせるといろいろ考えるものがありますが、、
でもリリースされた時からランクイン確定だなと思ってました。

気づけばM線で一番好きな曲です。
そもそも歌唱力、表現力は折り紙つきですよね。つばき時代もほんと良い、グループの芯だなと思ってましたけど(好きだからかもしれない)、ソロだとその魅力が更に出ててより"小片リサ"が増してるように思います。なんだかもう一人の歌手として確立してると思います。

期待してるよりとんでもない2ndシングルでした。多分そもそものテーマがハマるんでしょうね。雨子さん流石としか言いようがないです。
ハロプロさんと言うと、どうしてもミクロとマクロってところが魅力だったりするんですが、この曲は等身大もいいとこ。妙にリアルです。しかもつんくのリアルじゃない。なんだか体温の冷たいリアルさ。

この先もまだまだ、本人にもハロメンにも歌い継がれてほしい一曲です。
4位 トウキョウ・ブラー / Juice=Juice :1.5pts.
  ここまで来ると引きます。去年プラブラ出したばかりでしょうが。。


個人的にプラブラよりメンバー全員での力に圧倒されます。何度泣いたことでしょう。やっぱりライブVer.を鬼リピしてしまいますね。
横一直線になった時のJuiceが一番感動するとはよく言いますが(私が)、冷静にどのJuiceでもそれが続くってやばいですよね。しかもやふぞうセンターと言っても過言ではない。
ゆめりあいもですが、次いで個人的にえばもえぐかったです。自分が春ツアー参加できてなかったてのもありますが、うえむ卒コンのえばに何度引いたことでしょう(もっっちろん良い意味で)


どんどん後輩が育っていくのが痺れます。もちろん瑠々ちゃんれいれいがいるおかげでキュッと締まるとこ締まってるんです。ですがやっぱりワクワクが止まりませんね。
いよいよ4代目リーダーなんて時代ですがマジで安心と期待しかしてないです。
来年こそは全員で。。
5位 フックの法則 / BEYOOOOONDS :1pts.
  今年はどうしてもビヨ抜きでは語れません。本当にいろいろありすぎました。ここに書いてると収まんないですよねぇ。。
毎年自分たちの頂点を超えてくる発明してくるビヨさん。当たり前ですが今年も軽く超えましたね。


まずシンプルに鬼かっこいい。。。
ビヨでここまでゴリゴリの曲って初めてでしょう。その時点で最高です。まあ同じタイミングのWOKER讃歌もゴリゴリですが、、
しれっとデビューから5年経ってるので、大人の味が出てきてるってことなんでしょうかと一人でひしひしと感じてます。最年少も20歳ですって。

そして完全に私の好みですが、歌詞がまあいいこと。次々続々みたいな、めちゃくちゃカッコいいサウンドなのに未来に旅立つ誰かを勇気づける、応援する歌詞。このハロプロしか出来ないであろうコントラストが大好きなんです。

灰toダももっちろん最高の一曲ですが、そういう思いも相まって今年はフックの法則でした。

MV部門


1位 THANK YOU, HELLO GOOD BYE / アンジュルム :2.5pts.
  低予算でも良いぞと言ってしまいがちですが、やっぱりお金がかかってるものが良くなりがちですわ。小学館絶対関わってるはずです。莉佳子のプロデュース力えぐい。


強さや結束力よりどうしてもワチャ感がある方がMVとして好きなので。
本当にアンジュの良さが強く出てます。ちゃんとするとことワチャっとなるとこの切り替えがたまらない。まあしかもご存知の通りどっち取ってもハロ最上級。

MV部門なのでMVのことを書くと、「みんなが莉佳子にいろんな服を着させ、写真を撮る」みたいな簡単な構図(少なくとも私はそう受け取りました)が意外と今までなかった多幸感で。
それで莉佳子の卒業曲ってのも相まって、、死ぬほど見てます。
MVで死ぬほど見てるって大事だと思います、はい。


MVのみんな雰囲気はリアルというより作られたもの、ですが裏で本当に仲良くないと作れない。そんな距離感がめっちゃ好きでした。MVPは卓偉です。
2位 今夜はHearty Party / Juice=Juice :2.5pts.
  曲のこともめちゃくちゃ書きたいですが、MV部門なので控えておきましょう。。
数年に一度Juiceのパーティが開催されるわけですが、、相変わらず良きです。鬼のようにリピートしてます。曲が最高なのももちろんあるんですけど。

(りさちがいないのがどうしても悔しいですが)ようやくみっぷる復帰ということも、そしてシンプルみんな進化しすぎってことも、4代目リーダーってことも、いろんなことが重なってのMV、曲で非常に最高です。多幸感がやっぱり勝ちます。
3位 友達天体図 / OCHA NORMA :1pts.
  出ました。可愛すぎてどっか行ってしまいそうでしたがなんとか耐えてます。

確かに今までがっつり"友達"がテーマな曲って無かったですよね。それだけですごい良いのにそれをOCHA NORMAが。。
そりゃ好きです。

運命CHACHACHACHA〜N以来のコンビ曲ですね。ライブとか見てて楽しかったです。
個人的に一番好きなのは2Aの喧嘩しちゃう石栗中山のシーンですね。そりゃ石栗さん大好きキッズからすると好きに決まってます。漂うガチ感が上手いですねぇ、好きな人の演技ってなかなかいいものがあります。

推しメン部門


石栗奏美 / OCHA NORMA
  語るまでもないと思います。当たり前に好きです。いや好きとかいう次元ではないかもしれない。

冷静に今年を振り返ると、持病の公表から始まり20歳の誕生日、そしてOCHA NORMAでの47都道府県ツアー、、めっちゃざっとまとめるだけですごい一年だったなとか私如きでも思っちゃいます。
毎年そうなんですが本当に密な一年だったなと。。
ハロメン全員最強なのはもちろんなんですが、私は特段石栗さんが最強でオンリーワンでナンバーワンです。

ごめんなさい好きなところが多すぎます。まだまだまだ、どれだけ芸能界を退いたとしても私は一生応援するし大好きです。今そう断言できるほど魅力がたくさんで大好きです。