推しメン部門
小湊美和 / 太陽とシスコムーン
今までも、ずっと一方的に仄かに恋心を抱いていた方。昨年度代々木でお姿を拝見したときも可愛すぎて美しすぎて目が潰れるかと思いましたが、太陽とシスコムーン25周年という有り難いタイミングで直接お話ができる機会が増え、そのお人柄や話してくださるときの表情、何もかもの虜になってしまいました。
小湊美和さんの歌声は、空に灰色の分厚い雲が被さっていても、そこに一筋の光の矢を打ち込み天上の彼方まで青い空を拓いてくれるような強さと爽快さを兼ねている一方で、縫い物をする様な針が刺さる瞬間と次のひと針までのストライドを愉しむ余情に浸らせられ、愛のこもった刺繍飾りのように成立します。
小湊美和さんが20年以上前に想った「愛のチカラ」は、2024年の高校3年生の心に強く響いていますよ。止まらないこのリズム信じてるよ。
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