楽曲部門
1位 灰toダイヤモンド / BEYOOOOONDS :3pts.
ビヨメンは高音の子から低音の子まで音域も広く、音色も多彩なので、歌パートでその各特性が生かされるとそこは必然性のある見せ場になる。そうしたビヨ曲の特性が最も顕著なのがこの『灰ダイ』で、中でも冒頭のWOWWO~のフェイク4連は、声の連なりだけでサビ始まりのスタートにトップギアでノれるほどにテンションを高めてくれる。5年の濃厚なつき合いの中で、星部さんがビヨメンの声の性質を完全に把握しているからこそのビヨ局最高到達点。
そうして一曲を通してずっと「誰かの見せ場」が続くので、フルコーラスで何度聴いても一瞬も飽きることがない。
『ハロステ』#556で公開された武道館でのパフォーマンス映像はこれまでのハロプロのパフォーマンス映像の中でも1・2を争うクオリティと盛り上がりだと思う。
2位 フックの法則 / BEYOOOOONDS :2.5pts.
最年少みいももコンビによる歌い出し。特に桃々姫の低いところから密やかに立ち上がるムーディな歌唱はライブを重ねてどんどん進化している。
激しいダンスから雪崩れ込むのにステージの空気を一転させて聴き入らせてしまうほのぴの間奏明けソロパート、美葉ちゃんによるBOUNCE!BOUNCE! サビでの天を衝く高瀬さんの高音「高く遠くへ行こう!」。その魅力をあげ出すとキリがない。。
3位 Oh! カンターレ / BEYOOOOONDS :2.5pts.
4位 鼓動OK? / つばきファクトリー :1pts.
『POWER FLOWER』と迷ったんだけど明るい方で!
5位 トウキョウ・ブラー / Juice=Juice :1pts.
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