第22回ハロプロ楽曲大賞'23
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投票者情報
ハンドルネーム:ダニヱル
楽曲部門
1位 Wake-up Call ~目覚めるとき~ / モーニング娘。'23 :3pts.
初めて聴いた日は何だこれはと思った、軽快な80年代ダンスミュージックに包まれた超難解な曲というイメージ。誤解を恐れずに言うと「滅茶苦茶な曲」だけども、この滅茶苦茶さが最高に気持ち良い。こういう曲を投下してくるのがハロプロの実に面白いところと再認識させてくれる。踊り狂えモーヲタ!(死語)
2位 プライド・ブライト / Juice=Juice :2.5pts.
初めて聞いたのは武道館での初披露時だったけども、大昔からあったような感触。それくらいすんなり受け入れた、今のJuice=Juiceが如何に良い状態かを表している曲。雨降りしきるROCK IN JAPANで聞けた時はテンションが突き抜けてしまい、次の日熱が出た。
3位 行かなくちゃ / アンジュルム [竹内朱莉] :2pts.
竹内朱莉のカラッとした雰囲気にぴったりで、また歌い手としての才能を最後に目一杯引き出した門出を祝うアンセム。爽やかさの中にどこか寂しさもあり、最初に聞いた時は何故か泣きそうになった。堂島孝平この野郎。
自分の葬式に流してもらいたい。
4位 オチャノマ マホロバ イコイノバ ~昭和も令和もワッチャワチャ~ / OCHA NORMA :1.5pts.
この絶妙なダサさがクセになる。でもそれがハロプロらしく、そして実に彼女たちらしい曲。星部ショウも難産だったと自分で語る通り、考えあぐねて難解になった感はあるけども、しっかりまとめ上げて快作にした力量はさすが。
5位 ロマンスの途中 (2023 10th Juice Ver.) / Juice=Juice :1pts.
原曲が好きすぎて、実は最初は抵抗感あったけども、MVが公開されて評価が一変した。得てして過去の栄光が美化されがちだけども、変えることができるのは現在と未来と自分だけ。繰り返し書くが、今のJuice=Juiceが如何に良い状態かを語る曲。
MV部門
1位 Wake-up Call ~目覚めるとき~ / モーニング娘。'23 :3pts.
「完全オリジナルの小宇宙」まさにその通り。
2位 オチャノマ マホロバ イコイノバ ~昭和も令和もワッチャワチャ~ / OCHA NORMA :2pts.
パラレルワールドの昭和100年という感じが絶妙。
3位 ロマンスの途中 (2023 10th Juice Ver.) / Juice=Juice :1pts.
これだけ生演奏を引っ提げて様になるアイドルは稀有。アンプラグドとかで是非聴いてみたいです。
YouTube部門
1位 【4週連続③】横山玲奈・北川莉央の「ハロ通GAMES」モーニング娘。’23新曲発売記念 4週連続FEVER!! 『マリオテニス エース』で白熱ラリー! | モーニング娘。'23 | 横山玲奈、北川莉央 :3pts.
名勝負製造機・横山玲奈の最新にして最高傑作。腸捻転になりそうなくらい笑った。そして今尚笑っている。至高の相方加賀楓が卒業したことで、もうあの名勝負は今後生まれないかと危惧していたが、究極のポンコツ北川莉央と組み合わせることで蘇った。「令和の北川博敏」「二代目松野明美」
2位 つばきファクトリー山岸理子写真集「GR」鑑賞会 with 谷本安美 | つばきファクトリー | 山岸理子、谷本安美 :2.5pts.
ハロプロ随一の妖女、谷本安美の本領発揮と言える公私混同企画。もう最初からテンションがおかしく、「もし40歳のおっさんがハロプロアイドルに転生して写真集を舐めくりまわすように堪能したら」というラノベみたいな副題が付きそう。それに対して泰然と付き合う山岸理子とのコントラストも見物。そして最後にモザイクかました方がいいくらいの謎絵で締めるという結末も最高。
3位 【サプライズ】ハロオタに会いに行ってみた | 星部ショウ | - :2pts.
高級食パン屋のプロデュースしてそうなビジュアルの胡散臭さはあれど、星部ショウの動画はどれも懇切丁寧で好き。その中で異質ながらも感動の一作。現場にいた方はさぞかし嬉しかったことだろうし、自分も見ていてなぜか嬉し涙が込み上げてきた。
4位 起床報告はボイスメッセージで!【川村文乃】/ちょっと面白い話~君に伝えたい物語Season3~ | アンジュルム | 川村文乃 :1.5pts.
川村文乃の有能さとエンターテイナーさがよく詰まった好動画。かつてはアイドルの寝起きドッキリにワクワクしていた時代があったが、それと似たような興奮を呼び起こさせてくれた。
5位 【ハロ!ステ 特番】新メンバー決定スペシャル | ハロ!ステ | - :1pts.
基本的に加入動画は全部好きだが、これは特に明るい未来しか詰まってない。特に最後の研ユニのデビュー決定通知は何度も繰り返し見るほど。あんな涙と喜び見せられたら、そりゃ応援するしかない。そして袖がビヨーンと伸びた植村葉純には将来性を期待する他無い。
推しメン部門
横山玲奈 / モーニング娘。'23
野球選手に例えるなら「元木大介」。個人的に大好きな選手だったが、まさかモーニング娘。に元木がいるとは思わなかった。どのポジション、打順でも対応し、おどける所はおどけ、締めるべき時はきっちり締めて仕事をする、自分の商品価値を理解している、ビジュアルは正統派でありながらも曲者である、もうこんなの推すしかないだろう。自分の職場では「人類で一番可愛くておもろいチビ」と紹介している。