楽曲部門
1位 HEAVY GATE / モーニング娘。'23 :3pts.
ここしばらくモーニングを敬遠していた私にビンタを食らわせるかのように、この曲は心のどストライクゾーンにズドンと来ました。先鋭性(といってもここ最近やってきたことの焼き直しだけども)と大衆性とのバランスが素晴らしい。でも、全盛期のモーニングってそういうことだったわけでしょ。
2位 夢さえ描けない夜空には / BEYOOOOONDS :2.5pts.
やはり「ショパン先輩」は大きかったと言うべきか、こういうコント色皆無な純音楽的名曲(ただブラスバンドとの共演というフックはある)をビヨが歌うように。アイドル界、いやハロプロ内でも完全に浮いた存在になってしまっていますが、これはこれでアリだと思います。惜しむらくは、この曲の楽譜を中高の吹奏楽部に配布するくらいまで行って欲しかった。そこまでやってくれたら1位でした。
3位 アイノケダモノ / アンジュルム :2pts.
絶好調のアンジュルムをプレゼンする1曲は、しばらくはこれになるんじゃないですかね。佐々木さんヤバすぎる。
4位 シェケナーレ / OCHA NORMA :1.5pts.
アニメのタイアップ曲として作られたこの曲は、ハロプロ外にもアピールできる普遍性の高いポップスに仕上がった。オチャが外に打って出る時には、必ずこの曲を携えるばきだと思う。
5位 shampoo (feat. 鈴木愛理) / ツミキ :1pts.
OGのみならず現役も含めて一番ハロプロ界隈の外にアピール出来ている活動が出来ているのは圧倒的にこの人でしょう。大衆的なバラード「heart notes」と迷ったが、TV番組初のチャレンジ精神の方を買いました。
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