楽曲部門
1位 このまま! / モーニング娘。'21 :3pts.
アップテンポで明るくて楽しい曲ってだけで大幅加点されるくらい、こういう曲に飢えていたなぁと思います。つんく作詞作曲でこういう曲が出てきたというのも個人的には大きい、求めていた曲がようやく来てくれた感じがするので。声出しが解禁されたあとの娘。コンでこの曲で盛り上がるまではハロヲタやめられないね。
2位 激辛LOVE / BEYOOOOONDS :2.5pts.
原曲はタンゴ調だったのを全く別のものに改変してしまったのはナイス(ハロプロ楽曲でタンゴが全くウケないのは歴史が証明しているので)。ジャンルでいえばハンズアップっぽいかなぁという気がして、それっぽい声ネタを付け足したくなります。聴いてて楽しくなれる曲は大好きですし、実際今年1、2を争うくらい聴いたハロプロ楽曲ではないかと思います。
3位 涙のヒロイン降板劇 / つばきファクトリー :1.5pts.
グループにとって大きな変動があった後にリリースされる曲は良曲率が高いと昔からよく言われていますが、その通りになりましたね。サビの「涙のヒロイ↑ンおりる↑せんげ↑ん」は合計6回出てくることもあり、どんなに鈍い人でもフレーズ・メロディともに印象に残るように作られているように感じました。ここだけつい口ずさみたくなる。
4位 きみの登場 / ハロプロ研修生 :1.5pts.
ファンク系の曲は食傷気味なので毎年減点評価しているのですが、減点されているにもかかわらず投票してしまうくらいのパワーがあった。イントロから高まる感じが良いんですね、「大器晩成」にも通じるところがあるなぁと。歌う側の研修生にとっても聴く側のヲタにとってもこの曲は応援歌だと思います。
5位 ミステイク / ハロプロ研修生ユニット :1.5pts.
研修生ユニットがミステイクを初披露したときには「もうデビューが近いのかな?」と思ったのですが、それから2年弱でまだデビューしてないとは…1年半くらいずっと持ち歌がこれしかなかっただけに、研ユニ=ミステイクみたいなところもあったりしますし、アルバムには4人ver.が収録されて本当よかったなと思います。斉藤さんが割とおいしいパートを多めにもらってますが、この曲の雰囲気に最も合うメンバーだと思うので大正解です(ただ音を外したりしないかハラハラすることも多々ありました…)
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