第20回ハロプロ楽曲大賞'21 >> 個人ページ himo

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ニックネーム:himo


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楽曲部門


1位 Now Now Ningen / BEYOOOOONDS :3pts.
  ちょっとスパイス効いた目線を含みつつも未来を描く明るさ、やみくもに背中を叩くというよりはポンとこちらの肩のこわばりを窘めつつ共に歩いてみようよというような柔らかな笑顔も感じられるように思える詞世界と弁論大会的な叫びやラップによる冒頭~Aメロの威勢良さと流れる主張からふと振り返り腕組んで考えてから飛翔に向けてのエネルギー溜めるようなBメロ、そして羽ばたき未来の空へ向かうようなサビ、という(勝手な)イメージがほんといいなぁと思います。
2位 フレフレ・エブリデイ / BEYOOOOONDS :2.5pts.
  彼女達の煌めきや生命力に溢れた存在感と民族楽器的要素が醸し出す哀愁という異なる要素が不思議としっくりハマッていて明るくありつつ何故か切なさをも感じるのが沁みるなぁと。
3位 みんなと歩こう2 / BEYOOOOONDS [夢子、ノゾミ、カナエ、タマエ、山上、浜田先輩、ネネ、ショーコ、ユッコ、ツムギ (西田汐里、山﨑夢羽、里吉うたの、高瀬くるみ、江口紗耶、一岡伶奈、小林萌花、清野桃々姫、岡村美波、前田こころ) / セリフ:ヒカル (平井美葉)] :2.5pts.
  軽快なリズムにのった『みんなと歩こう』を礎に、劇部の皆がそれぞれの担当するパートにのせてヒカルに向けての感情を伝えてゆく。カナエの、タマエの台詞が、皆自分達がどういう存在であるかを知っていて、その上でヒカルが幸せであって欲しい、共に過ごしたかった未来を紡いでゆきたいという願いを象徴するようで胸がギュッとなる。そして終盤の部員たちの呼び掛けとヒカルの叫びが…!本当もう耳にする毎に未来において皆が再び出会えてほしいと願ってしまう。

4位 夜が来て、朝が来る / BEYOOOOONDS [ヒカル (平井美葉)] :1.5pts.
  『朝が来た』との対であるような作りがまた効力大過ぎて聴く側の心にくる度合が数倍増し。
選択した今について、呼び戻してくれた幼馴染について、共に過ごした仲間達について…。慟哭のような平井さんの歌唱がヒカルの心情をこちらに突きつける。平井さんの新たな境地の威力を浴びせかけられる一曲。

5位 こんなハズジャナカッター! / BEYOOOOONDS :0.5pts.
  自らの所属グループの立ち位置・在り方に対する自嘲的要素を歌うのは結構ムツカシサもあると思うのですがBEYOOOOONDSの皆は(例えこの曲そのまんまでは無いだろうにしても)曲の持つ癖の強さを見事に自分達の持つ各々の個性と全体での共に立つ協調性とでモノにしてると感じてつくづくスゴいなぁ皆と思わされます。

MV部門


1位 愛されルート A or B? / アンジュルム :2pts.
  どっちがいいかな?とそれぞれの個性感じる表情で考え込んでるメンバーのキュートさと、ツートン衣装でしなやかな挙作示しながらのダンスパートの決まり具合の対比が魅力で、更にダンスパートの中で監督の示すAorBの2択のお題にワーッと分かれて走るコミカルな場面入れ込まれてたりするのがまた好きだなーと。

2位 こんなハズジャナカッター! / BEYOOOOONDS :2pts.
  歌詞に沿って困惑したよな表情と動きでの振り付けや暗闇を探りながら進む場面、これまでの楽曲を振り返る効果的な場面の差し込み、ヨカッターからの夢羽ちゃんの歌い上げパート、一連の流れの中で表現されるメンバー達の豊かな表現力やキラキラ輝く笑顔がBEYOOOOONDSの魅力を改めて示してくれる。

3位 フレフレ・エブリデイ / BEYOOOOONDS :2pts.
  セットの風船を運ぶ中で起きたアクシデントもそのまま採用してみたりするようなナチュラルさ軽やかさ感じる雰囲気が伝わってくるような、BEYOOOOONDSメンバーの伸びやかなエネルギーが感じられるというか。以前アプカミで語られていた、一般の方達が行き交う観光地的な場所を風船をはじめとしたセットで飾り付けられた中行われた撮影でメンバー皆でステージで踊る場面においてはスタッフさん達の後ろで観光客の方達も手を振ったりしてくれたというエピソードが成程と頷けるような自然体でいきいきした彼女達の笑顔がとても素敵で、ますます彼女達を好きになるし力を貰えるなぁと。

YouTube部門


1位 びよのびWEBラジオ【眠れる森のビヨ】 | BEYOOOOONDS | 島倉りか、平井美葉 :2pts.
  ヒカルとヒマリ、平井さんと島倉さんがそれぞれ共存しているような…。語られる内容、放送に至る経緯といった要素から改めて森ビヨという作品の持つ魅力と強い引力が感じ取れる映像。

2位 【アプカミ#214】SeasoningS「ワタシと踊りなさい!」小林萌花のピアノREC・アプカミ メンバーニュース・「ギューされたいだけなのに」横山玲奈のボーカルREC MC : 小野田紗栞 加賀楓 | アプカミ | :2pts.
  なんというか、小野田さんのREC映像に対する視点やコメントの内容とてもいいなと思うんですよね。
普段の自分カワイイキャラクターとのギャップ効果も大きいけど、ご本人の持つ考え深さがナチュラルに発揮されてるような。あとMC組合せ的にブログで散見される小野田ちゃん→かえでぃーさんへのカラみ具合及びかえでぃーさんの無・な反応っぷりをついつい想起してしまってニマニマしてしまいます。

3位 【アプカミ#231】「フレフレ・エブリデイ」楽器REC・「愛されルート A or B?」伊勢鈴蘭ボーカルREC・「愛は今、愛を求めてる」小野瑞歩ボーカルREC MC : 小野田紗栞 高瀬くるみ | アプカミ | :2pts.
  チーム風MCでもテンポよかった印象つよいさおりんさん高瀬ちゃんの組合せ、こちらの映像でも各RECにおける感想やコメント、互いの近況についての反応等バランス取れてていい感じだなと思いました。

4位 【アプカミ#234】Juice=Juice 新メンバーオーディション・「フレフレ・エブリデイ」高瀬くるみのボーカルREC・松原健之LIVE MC : 植村あかり 川名凜 | アプカミ | :2pts.
  これは他の曲でもだけど、高瀬ちゃんの持つ曲世界を表現する力がRECの時点から発揮されてるのがみてとれてマジで見入るし聴き入る威力がある。

5位 「Hello! Project 2020 ~The Ballad~」November 7, 2020 Start 18:15・Itabashi Culture Hall -Digest- | 「The Ballad」Digest | :2pts.
  『secret base ~君がくれたもの~』稲場愛香
曲そのものが忘れがたく好きというのもあって、更にそのナンバーを声や歌い方が好きだなと感じる稲場さんがご自身の思い入れをもって歌い上げているのが本当聴き応え見応えあるこちらの曲・歌い手の組合せが映像として(一部だけでも)味わえることに感謝したいです。

推しメン部門


小川麻琴 / ex.モーニング娘。
  舞台で魅力ある役柄を演じる姿が観られたこと、とても嬉しかったです。新たにチャレンジされているご活動も含め、これからも応援しています。