楽曲部門
1位 はっきりしようぜ / アンジュルム :3pts.
「大器晩成」を彷彿とさせる壮大なイントロから始まり、新生アンジュルムの幕開けを予感させた今年最強の一曲。スタレビのカバーとはわからないくらいグループカラーが色濃く反映されており、アンジュルムというグループの凄味をつくづく実感させられた。
2位 SHAKA SHAKA TO LOVE / アンジュルム :3pts.
ふなちゃん卒業直前に突如降ってきた神曲。「歯磨き」を題材にして「自分らしさ」や「日常生活」を描くという見事な手腕は流石の児玉雨子さん。8人アンジュルムの最後を飾るにふさわしい一曲となった。鈴木俊介さんのキャッチーでチャーミングなギターリフも最高!
3位 マサユメ / つばきファクトリー :1.5pts.
サンキュー卓偉!アップテンポのファンクに、再起を図るつばきファクトリーの魂が乗ったソウルフルな一曲。武道館のアンコールラスト曲に選抜されたのも印象的。岸本浅倉の背中合わせの熱唱と卓偉のコーラスが激しく絡み合う間奏は震えるほどカッコ良い。
4位 愛されルート A or B? / アンジュルム :1.5pts.
2021年の代表曲を挙げるとしたら間違いなく愛されルート。椎名林檎回りを好む人は大方好きになるであろう6/8のジャジーな難曲。笠原さんの艶のある歌い方や竹内さんの神がかった追っかけコーラス、新メン達の馴染み具合など、聴きどころ満載。ダンスフォーメーションもハロプロに新風を吹かせている。「My Days for You」にも参加している元KIRINJIの千ヶ崎学さんがベースに起用されたのもポイント。
5位 愛は今、愛を求めてる / つばきファクトリー :1pts.
圧倒的多幸感!王道の赤羽橋ファンクで愛を語る8人つばきファクトリーが涙を誘う。大箱が似合う大団円に相応しい一曲。メロディックなベースは「泡沫」や「表面張力」の笹本安詞さん!
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