楽曲部門
1位 愛してナンが悪い!? / モーニング娘。'21 :5.5pts.
タイトなリズムに響く重低音、聴くものを飽きさせない曲の構成。どこを切り取っても美味しく聴けば聴くほどクセになる楽曲で、変態的なまでの音へのこだわりを感じる。それに応えるメンバーの歌唱テクニックも素晴らしいの一言。抑えめのAメロBメロから一気に開放されるサビが気持ちいい。アルバム曲ゆえの認知度の低さがネックになるかもしれないが、今年の圧倒的ナンバーワンだと個人的には思う。
2位 TIME IS MONEY! / モーニング娘。'21 [佐藤優樹、野中美希、横山玲奈、山﨑愛生] :1.5pts.
とにかくカッコいい。全てがカッコいい。タイトル通りの疾走感と焦燥感が心地よく、コンサート会場に向かっている時に聴きたい曲ランキング第一位。ユニット曲ということもあってメンバー個々の歌声の良さが際立っている。まーちゃんとちぇるのハイトーンは必聴。
3位 涙のヒロイン降板劇 / つばきファクトリー :1.5pts.
つばきに今までありそうでなかった路線の楽曲で、新メンバーの入ったグループの新境地を見せてくれた。ムーディーな曲調とメンバーの表現力とで高いクオリティを実現している。涙のヒロインなんてやめてやる!という前向きな意志を「降板劇」と表現した歌詞も秀逸。
4位 表参道A5 / ハロプロ研修生 :1pts.
リズムが気持ち良すぎる。初めて聴いた時から大好きなのよ。
5位 エキストラ / 譜久村聖 (モーニング娘。'21) :0.5pts.
ありがとう譜久村聖さん。ありがとうアップフロント。
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