楽曲部門
1位 ポップミュージック / Juice=Juice :3pts.
掛け値無しに元気が出る歌。大真面目にふざけ倒してて最高。
特定の世代ど真中なアレンジや世情を反映した歌詞は、
時間が経過する毎に「なんかダサい」「なんか古臭い」感が出てくるのだろうけど、この楽曲に関しては、何故か大丈夫な気がする。
「タピオカミルクティー」の単語をあんなにソウルフルに歌えるのは、世界広しと言えども高木紗友希さんただ1人ではないでしょうか。
2位 ミラー・ミラー / アンジュルム :2.5pts.
楽曲全体の完成度がめちゃくちゃ高い。
ミラー(鏡や鏡)とミラーボールをかけつつ表裏裏腹な女の子の心情を描いた歌詞、
懐かしめのディスコサウンドを彷彿とさせながらもうまく今時のメロディラインが調和、
そしてヒラショー全開のアレンジ。こういう曲をアレンジさせた時のヒラショーは最高。
落ちサビ、桃奈の「マスカラ落ちてる」の歌割り決めた人にお歳暮送りたい。
3位 青春の花 / こぶしファクトリー :1.5pts.
またいつの日にか、春が来て再び辛夷の花が見られたらいいなと密かに祈っています。
彼女達の大切な曲だけど、一般に広く知られてほしいという気持ちもあります。3月9日みたいに。それぐらい良い曲。良い歌。
4位 Va-Va-Voom / Juice=Juice :1.5pts.
Smooth Reunion時代からJosef Melinの楽曲が好きだったので、まさかハロプロに!まさかJuice=Juiceに!?と驚きのあまりひっくり返りそうになった。
Va-Va-Voomを皮切りにスウェーデン系コンポーザーと日本人作曲家のチームなど(良くジャニーズ楽曲等で見かける)お馴染みじゃない作曲チームの提供楽曲が増えた印象があり、とても興味深い。これからどう楽曲の幅が広がるか楽しみ。
5位 Borderline / Juice=Juice :1.5pts.
ようやくのBorderline、やっとリリースされたBorderline!
ファンクだけど少し陰のあるメロディラインと煌びやかなアレンジがたまらなく良い。
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