楽曲部門
1位 KOKORO&KARADA / モーニング娘。'20 :4pts.
“EDM×アイドルのその先”を提示した意欲作。つんく♂さんの手掛けるこのジャンルの楽曲は世界のどこにも同じものがない、唯一無二の作品だなと改めて強く感じた一曲でした。
2位 Borderline / Juice=Juice :3.5pts.
音源でのリリースがこれほど待ち遠しい曲はこれまでなかった。ぶ厚いベース音が引っ張るシンセサウンドは、これまでドロップされた多くの名曲達とともに、この先10年経っても色褪せない輝きを見せてくれることが容易に想像できます。かつて標榜したクールハローの終着点がこの曲だったのかな、と。
3位 青春の花 / こぶしファクトリー :1pts.
10代20代の多感な時期を芸の道に捧げるアイドルという職業は、仕事であり青春そのもの。ストレートなタイトル・歌詞と、決して長くない活動期間ながらも、日々のパフォーマンスの中から見いだされた「こぶしファクトリーらしさ」をしっかり表現した力強い曲作りに、作家陣の執念と愛を感じました。
4位 ポップミュージック / Juice=Juice :1pts.
これまでにないタイプの楽曲に挑戦し、新規ファンの開拓につなげたその意欲を買って選出しました。いつもクールなメンバーがニコニコパフォーマンスしてるのを見ると、それだけで楽しくなります。
5位 AGE1-ROOM / 道重さゆみ :0.5pts.
モーニング娘。′14時代のサウンドの可能性をさらに発展させた2020年式の音づくりが最高！
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