第19回ハロプロ楽曲大賞'20 >> 個人ページ hello-m

投票者情報


ニックネーム:hello-m


楽曲部門


1位 スタートライン / こぶしファクトリー :8pts.
  これまではそれなりに得点をばらけて投票してきましたが、こぶしに投票出来る最後の年となってしまった今年は、4月以降何があっても、この曲に8点突っ込むと決めてました。惜別の歌である『青春の花』よりも、前を向くことを決めたこの曲に。
無念としか言えない、無観客でのラストライブ。ファンと一緒に歌うために、コーラスをこれでもかとぶっこんだ構成。願わくば、ライブで一緒に歌いたかった……それだけが無念。
だけどこれこそが、彼女たちの新たなスタートライン。この上なく困難な状況で解散を迎え、この上なく困難な状況で新たなスタートラインに立った5人に、心から幸あれ。
2位 青春の花 / こぶしファクトリー :0.5pts.
  『スタートライン』とどちらに8点入れるか少しだけ悩みました。こぶしの5年間を踏まえれば、この曲の方が上に来るのかもしれません。実際、名曲です。
ただ、お別れの曲よりも、走り出していく方がこぶしらしい。だってラストライブでも、この曲の後に再会した5人がいたのはラーメン屋だったじゃないですか。それこそがこぶし。本当にあんな姿がいつか見られる日が来るのだろうか。
淡い願いと、5人の幸せを願って。
3位 限りあるMoment / アンジュルム :0.5pts.
  「それだけ」この言葉がコメントにいくつ並ぶんでしょうか。それだけぶち抜かれた。ハロプロ全体としても事実上、自粛期間明け初のリリース。MV公開時の盛り上がり方は尋常じゃなかった。あのとてつもない熱量を、投票という形で、記録に残しておきたかった。
それだけ。
4位 KOKORO&KARADA / モーニング娘。'20 :0.5pts.
  LOVEペディア/人間関係No Way Wayももちろん良かったんですが、上位5曲のうち2枠使ってしまうというのと、単純に代々木の1曲目でこれを持ってきた姿が、とてつもなくカッコよかった。EDM路線ながら、ストレートに「君が好きさ」と歌ってしまうインパクト。15期にとっても最高のデビュー曲。
5位 ずっとずっと / カントリー・ガールズ :0.5pts.
  ラストライブもライブビューイングで、結局一度も生で見ることが叶わなかったカントリー。終盤、それまで明るかったライブが、イントロでピタッと張り詰めた。あの衝撃が忘れられず、リリースが少なかった今年でもやっぱり迷いに迷った5曲目、この曲を推します。

MV部門


1位 スタートライン / こぶしファクトリー :3pts.
  泣きポイントが多すぎる。とにかくロケの半分がライブハウスというのがズルい。図らずも、ライブハウスへの道が閉ざされた今年を振り返って見ると、それだけで泣ける。そして落ちサビの、昔の5人が投影されるシーン、からの屋外で歌い上げる5人。ずっとドライだったのに最後には体を寄せ合う5人。最高過ぎます。
こぶしファクトリーというグループが、この世界にいたこと。それを語り継げる、胸が熱くなるMV。
2位 青春の花 / こぶしファクトリー :2.5pts.
  いろんな思いにふけるMV。元気印を擬人化したような5人なのに、歌い上げるところは歌い上げ、泣かせるところは泣かせる。淡々と歌い上げるのに、ラスサビで一気に空を仰ぐ。そしてラストシーンは次の展開へ……素晴らしい作品。
3位 ビタミンME / BEYOOOOONDS :0.5pts.
  今年のMVは名作が多すぎて、3曲目どれ選んでも、選ばなかった曲を後悔しそう……と思いつつ、自粛期間中に発表され、底なしの明るさでハロヲタを勇気づけたこのMVに。企業コラボでここまでやる!?という熱さ。

YouTube部門


1位 モーニング娘。'20小田さくら×こぶしファクトリー浜浦彩乃まったりと~く♪ (2020/03/27) ※小田さくら / 浜浦彩乃 (こぶしファクトリー) | モーニング娘。'20 | 小田さくら :3pts.
  YouTube部門って大変過ぎるわ……と思いつつ、何度も見返したのはこの動画。イベントのキャンセルは相次いだものの、この時はまだ無観客解散ってわかってなかったんですよね……やっぱりただただ好き勝手に喋ってるのが一番楽しい。それが、エッグの絆で結ばれたこの2人となると……この2人のONE X ONEをいまだに見返す自分としては、1位はこの動画にせざるを得ませんでした。
2位 アンジュルム伊勢鈴蘭のナイトルーティン★Layla Night Routine (2020/06/11) ※船木結、伊勢鈴蘭 | アンジュルム | 伊勢鈴蘭 :3pts.
  #れらぴ系女子 爆誕
2020年を振り返るキーワードはたくさんあれど、やっぱりこれは外せないでしょう。この2人の抗争がもう見られないのは惜しいけど、いろんな困難が重ならなければそもそもこんなことになってない、どころかYouTube部門自体無かったはずなんですよね。そういう意味では、この動画こそが2020年の象徴と言っても過言ではないくらい。
……いやそれはさすがにやってんな。
3位 こぶしファクトリー《オフショット》サイン書きのヒトコマ! (2020/03/11) | こぶしファクトリー | 全員 :3pts.
  貴重な貴重なこぶし5人のオフショット。本当はアカペラ入れたかったんですが、この動画でもアカペラやってますし、ねぇ?笑
素が見られて、5人の性格がはっきりと残っている動画って、Dマガ以外ではあんまり無いと思うんですよ。だからやはりこっちで。なんかもうこれに関しては四の五の言わずにファンは見とけよって感じがします。
4位 つばきファクトリー岸本ゆめの《ルーフトップライブ》笑って~何故 人は争うんだろう? (2020/04/02) | つばきファクトリー | 岸本ゆめの :0.5pts.
  いろんな動画を抑えてこれを選んだのは、アップされたタイミングでした。こぶしが本当に好きだったきしもん、「うぶげねこ」でもこぶしっぽいキャラを出してきたきしもんが、誕生日翌日、こぶし最後のOMAKE動画が上がった翌日というタイミングで、『笑って』と歌う動画。ちょっと考えすぎかもしれませんが、これは5人に向けたものでは??と思わざるを得ませんでした。その心意気に1票を。
5位 やまざきめいのパンダさんだいすき!!~白黒パンダゲーム編~ (2020/04/20) ※小田さくら、北川莉央、山﨑愛生 | モーニング娘。'20 | 山﨑愛生 :0.5pts.
  何度聞いても癒されてしまうパンダさんパワー。それをおそらくハロメンの中で唯一頑なに拒絶し、お姉さん的にたしなめる北川さん。からの、どうしてもめいちゃんを立たせる小田ちゃん。3人しか出てこないのに、何故かグループ全体でのメンバーの関係性が垣間見えてしまう動画。どうにもクセになってしまう、というか選べという圧すら感じてしまうパンダさんパワー恐るべし。

推しメン部門


広瀬彩海 / こぶしファクトリー