楽曲部門
1位 ポップミュージック / Juice=Juice :3pts.
ノミネート楽曲が少ない中だが、2020年を代表する曲としては、この曲ではないかと思った。まず、リアル過ぎるハトの鳴き声で「何これ?」と人を引き付ける。一般人が偶然何かで耳にしても、思わず「ん!?」となり取り敢えず聴いてしまう。そして頭から始まるキャッチーなサビ。終始楽しい曲調でMVも面白く、ハロプロらしいハッピーな曲。KANさんありがとう。
2位 スタートライン / こぶしファクトリー :2.5pts.
2020年2月9日、豊洲PITでの対バンで観た個人的ラストのこぶしLIVEがとても強く印象に残っている。サビのメンバーからの「オイ!オイ!」の煽り。ヲタもそれに応えて全力で跳び続けたこの日、初めてこの曲が「完成」した。そしてそれが最初で最後の完成された曲披露となった。(これ以前はジャンプ禁止のイベントでの披露、その後は結局無観客LIVEで解散となった為) メンバーとこぶし組(ヲタ)が作り上げて来た、ファンとの一体感、盛り上がりを重視するスタイルのLIVE(それはハロプロに長年受け継がれて来た文化でもある)は、この伝説的LIVEをもって、その歴史に幕が降ろされた。終演後「ハロプロはとても大きなモノ(ジャンプという文化)を失ってしまうね」というヲタの声が聞こえて来たのを覚えている。(その時まだ、まさかコロナ禍でバラードしか聴けなくなる日々が来るとは、誰も知らなかったのであった…。)(完)
3位 青春の花 / こぶしファクトリー :2pts.
ステージ上でメンバーが半円形に向かい合い、語り掛ける様に歌う姿に思わず涙してしまう曲。
4位 ビタミンME / BEYOOOOONDS :1.5pts.
コロナ禍で沈滞ムード濃厚だったハロヲタ界隈に、一気に明るく爽やかな風をもたらした曲。
ヲタクはみんな、サビで「みいみ!!」と叫べる日が来るのをウズウズしながら待っています!
5位 LOVEペディア / モーニング娘。'20 :1pts.
冒頭の15期メンバー3人が飛び出す振り付けが印象的で、好きです。
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