第19回ハロプロ楽曲大賞'20 >> 個人ページ おなかちゃん/kenken76

投票者情報


ニックネーム:おなかちゃん/kenken76


サイト:kenken76 雑文天国~場外編~


楽曲部門


1位 好きって言ってよ / Juice=Juice :3pts.
  「ポップミュージック」との両A面ということで、あまりの落差の大きさにビックリしちゃったクールビューティー系の一発。なんたってカッコいい。歌い方も、バックトラックもみんな。
2位 ビタミンME / BEYOOOOONDS :2.5pts.
  いわゆる「ステイホーム期間」は気分がふさぐことばかりでしたが、そんな中でとにかく賑やかな曲に救われた気がします。今年前半の心のビタミンでした。
3位 Easy To Smile / 鈴木愛理 :2pts.
  いい具合に肩に力が入っていない、伸びやかな歌声。初めて聴いた時にはその心地よさに感激していました。MVもそうですが、鈴木愛理という表現者が自然体で聴かせてくれたんだなと思いました。配信限定でしたが、今年の楽曲の中でも好きな曲の一つです。
4位 ポップミュージック / Juice=Juice :1.5pts.
  KANさんの楽曲のカバーらしく、随所に遊び心満点の歌詞が登場してくる楽しい曲。中でも白眉は終盤の高木紗友希さんのソロパート。あまりの凄さに初めて聴いた時には笑っちゃいました。この曲もまた、ステイホーム期間の癒しの一つになってくれました。
5位 人間関係No way way / モーニング娘。'20 :1pts.
  メンバーそれぞれに聴かせどころがあり、最終盤のユニゾンの分厚さには圧倒させられました。同じメロディの「LOVEペディア」は半音キーが違うにせよ、全く違う印象に仕上げられていて、クリエイターにも頭が上がらない作品でした。

MV部門


1位 LOVEペディア / モーニング娘。'20 :2pts.
  私の視線をモーニング娘。に引っ張り込んだのはこのMVだったと言って過言ではありません。15期メンバーが各先輩メンバーごとの「LOVE」を体感していく仕掛けが微笑ましく、全編を通じて笑顔に満ち溢れる素敵な作品になっていました。なかでも私が好きなのは「笑顔の愛」のパートと、最後の最後、メンバーの作るハートの中を通り抜けていくシーン。可愛いに全振りしたMVめっちゃ好きでした。
2位 ポップミュージック / Juice=Juice :2pts.
  シュールでポップで可愛くて、しばらく前の「地団駄ダンス」以来に感じられる、面白いJuice=Juiceを見せてもらったような気がします。昭和のアイドル風の宮本佳林さんと親衛隊の稲場愛香さんもいい感じだったし、鳩のかぶり物姿の3人も何とも言えない面白さを醸し出してくれました。
3位 ビタミンME / BEYOOOOONDS :2pts.
  楽曲部門の選考と被りますが、とにかくテンション高く明るすぎるほどの明るさを見せてくれたのが、今年前半の厳しい世情への大いなる対抗だったと思います。BEYOOOOONDSについては「お家でもびよんず学校」をはじめとして、配信コンテンツで大いに楽しませてもらった印象です。

推しメン部門


宮崎由加 / ex.Juice=Juice
  今年はソロラジオ、ADIRAのプロデューサー就任、出身地の観光特使やふるさと大使への就任など大活躍の一年で、ファンとしても嬉しいことばかりでした。難しいことの多い中でも、私たちにも会える機会を作ろう、せめて配信でも伝えようとしてくれたのも感謝しかありません。実際に会ってみれば、どれだけ久々でも、人当たりのいい、愛嬌たっぷりの「ゆかにゃ」は変わらず健在でした。やっぱり「推し」となると彼女の名前を書くしかないのです。