楽曲部門
1位 スタートライン / こぶしファクトリー :8pts.
『青春の花』で思い切り泣いた後は「別れを惜しむ」のではなく「前を向いて共に走り出す」。
ラストソングがこんなにも、こんなにも「こぶしらしさ」にあふれる楽曲で本当にうれしかった。
『キミならばなんだってやれるはず』
『キミならばなんにだってなれるはず』
は星部ショウから「こぶしファクトリー」への門出の言葉であり、「こぶしファクトリー」から「こぶし組」への最後のエールであり、それと同時にきっと「こぶし組」全員が最後に贈りたかった「こぶしファクトリー」へのメッセージの代弁でしょう。
5年間楽しかったです。本当にありがとう。
2位 青春の花 / こぶしファクトリー :0.5pts.
こぶしファクトリーが最後に咲かせた大きな花。
『辛夷の花』や『シャララ』を彷彿とさせる楽曲作りで否が応でも色々な思い出がフラッシュバックしてくる。
「こぶしファクトリー」を支えてくれた人たちへの別れを告げる歌であると同時に、ともに歩んできた星部ショウなりの彼女たちへの「手紙」。
「咲かせようまた何度でも」という歌詞は心からのメッセージだと思えます。
3位 ずっとずっと / カントリー・ガールズ :0.5pts.
「ラブ&ピース」ではなく恋愛という意味での「LOVE」をデビュー以来いろんな角度で歌い続けてきた彼女たちのラストソングには、きっと「永遠」なんて言葉よりも「ずっと」という言葉の方が相応しい。
彼女たちが紡いできた「世界」はいつまでも心の中に温かいものとして輝くのだと思います。
これからもきっと。ずっとずっと。
4位 KOKORO&KARADA / モーニング娘。'20 :0.5pts.
思い入れや忖度を除いて、純粋な楽曲だけの完成度でいうなら今年は間違いなくコレ。未だに初披露の現場で聴いた衝撃が忘れられない。
5位 Borderline / Juice=Juice :0.5pts.
やっと!待望の音源化!!
願わくばゆかにゃとやなみん居るVer.をアルバム収録して…!!
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