楽曲部門
1位 KOKORO&KARADA / モーニング娘。'20 :3pts.
大きな愛の歌。昨年秋から耳にしていたものの、いざ発売を迎える頃の世界は事態が急変。そんな中、この曲の存在は大きかったと思う。シンプルゆえに響くフレーズが余計に打つ。15期、素敵なデビュー曲をもらったなぁ~。
2位 スタートライン / こぶしファクトリー :2.5pts.
Berryzでいう「永久の歌」、℃-uteでいう「ファイナルスコール」的なアップテンポのラストシングル曲。発売時期・グループのタイミングに合わせて、引越し・新生活を連想させる歌詞にこぶしらしい曲調が、単なる泣かせ系にならず、楽曲としてとても大好き。そしてハロコンでのコールがかなり楽しかったです。
3位 Borderline / Juice=Juice :2pts.
待ち望んでいた音源化、、、!8人体制初の大舞台で初披露され、そこから育んできた楽曲が、新8人体制でカッコよく仕上がる。これからも聴き・見続けたい1曲です。
4位 人間関係No way way / モーニング娘。'20 :1.5pts.
同メロディ・異なる歌詞というのは中森明菜・倖田來未・浜崎あゆみなどもやっていましたが、アイドルグループでやってのけるという試みが面白いな、と。いつの時代も孤独と背中合わせでもなんとかやってきたモーニング娘。の中の女の子も、今時ならではの人間関係(に潜む孤独)に悩むというテーマ、今後のユニゾンの核となる12・13期(ここ3年ぐらい言ってる)がメインというポイントも好きです。
5位 ポップミュージック / Juice=Juice :1pts.
事態が日々深刻になっていく様子があらゆるメディアで伝えられ、またそれを肌感覚で体感していった発売当初。直向きにポップな楽曲をちゅるちゅるしたり、ぷにゅぷにゅしながら歌うJuice=Juiceを見て、元気づけられた人も多いんじゃないでしょうか。歌ってこういうパワーだよね、と励まされた一曲。アレンジの小ネタも面白くって良いですね。
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