楽曲部門
1位 好きって言ってよ / Juice=Juice :4pts.
佳林の卒業は一つの区切りではあっても、楽曲としてはこの曲が一つの転換点になるのではないかと思ってます。明らかに段原瑠々を中心に据えたこの曲、これからのjuice=juiceをいろいろ想像させてくれますね。瑠々と声質の似たやふぞうが厚みを与え、そこにかなともとは違った強烈なフックをれいれいが効かせる。。コロナ禍の中、未来への希望をたっぷり含んだこの曲を今年の一番に選びたいと思います。
2位 青春の花 / こぶしファクトリー :3pts.
5人体制のこぶしファクトリー、個々の技量と相まって逆に個性は際立ったと思いますが、唯一足りないのが高音の伸びやかさ。そこをまさかの浜ちゃん急成長で埋め、いよいよ完成形かと思った矢先の解散、切ないにも程があるよ。。。
前年のアルバムが個々の技量を十分に引き出したのに比べると、本曲はシンプル、もっと言うとありきたりな感が否めません。しかしそれが逆に彼女らの成長を感じさせ、これまでの道のりと併せ万感せまるものがあります。さようなら、こぶしファクトリー。
3位 LOVEペディア / モーニング娘。'20 :1pts.
パンダさんパワーにやられました。
4位 My Darling ~Do you love me?~ / つばきファクトリー :1pts.
つばきらしさ全開の曲。なぜこれが表題曲にならないの?
5位 ルーレット / PINK CRES. :1pts.
ますます洗練された感が。もっと世に知られてほしい。
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