第18回ハロプロ楽曲大賞'19 >> 個人ページ くららがたった

投票者情報


ニックネーム:くららがたった


サイト:ぬるをたの家計簿


楽曲部門


1位 高輪ゲートウェイ駅ができる頃には / CHICA#TETSU :3pts.
  BEYOOOOONDSの年だったと言っても過言ではなかったハロプロの2019年。まだCDで音源しか聴いてないのですが、BEYOOOOONDS内ユニットCHICA#TETSU「高輪ゲートウェイ駅ができる頃には」を楽曲部門1位にさせていただきます。好きな男の子への恋心を「高輪ゲートウェイ駅が出来る頃には私を彼女にしてね」と期間限定でのみ存在する情景に重ねた曲。近い将来失われてしまう情景を織り込んだ歌詞なため、感じ取れる切なさがひとしおになります。2022年に高輪ゲートウェイ駅が暫定営業される時には、この曲が古く感じるのかな~でも、その創作物が古くなることを厭わない姿勢がBEYOOOOONDSの楽しみなところだったりもします。
2位 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて / CHICA#TETSU :3pts.
  2019年冬のハロコンで聴いたのが初めてだったと思うのですが、あまりにもかわいい曲で涙がこぼれました!都営大江戸線の六本木駅1番ホームが地下42.3Mとそんなに深いことは知りませんでしたが、恋心をさまざまなモノにかさねる女心のかわいさにキュンキュンきました。MIX打ちやすそうな前奏部分、MIXがおきたらやだな~って思ってます。(いまのところ、MIXは発生していない様子)
3位 人生、すなわちパンタ・レイ / アンジュルム :3pts.
  超個人的なことですが、今年出産した私。出産にあたり、分娩台MIX https://nuru-ota.blogspot.com/2019/11/mix.html なるMIXCDを作ったのですが、今年の楽曲で唯一MIXにいれたのが「人生、すなわちパンタ・レイ」でした。子供を産んで何か変わったのかな…と、“嘆くなかれ変わらぬハートここにあるでしょ、それがLOVE 愛はエタニティ”
4位 眼鏡の男の子 / BEYOOOOONDS :0.5pts.
  2018年の夏のハロコンで初めて聴いた時は「狂ってる!」と思った曲。仕掛け重視の曲なのですぐに飽きるかなと思ったけど、何度聴いても飽きない曲です。メンバーのスキルが高いのが飽きのこなささの所以かもしれません。冒頭で「ある女の子の恋のお話!」と狂言回し的に語る清野桃姫さん。山﨑夢羽さんの『恋ばな』かと思いきや、終盤 自身の物語に変えていくところに清野桃姫さんの強さを感じます。
5位 微炭酸 / Juice=Juice :0.5pts.
  同グループ楽曲「「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?」とどちらに投票するか迷ったんですが、宮本佳林さんと稲葉愛香さんのまなかりんWセンターを積極的に支持したいと思い「微炭酸」に1票いれさせていただきます。

MV部門


1位 青春Night / モーニング娘。'19 :5pts.
  どてらを着てる芋っぽい森戸知沙希さん。彼女がVRで没入するモーニング娘。。当時から好きなMVでしたが、カントリー・ガールズの活動休止の報を聞いてから、灌漑深いMVとなりました。「私の人生ENJOY!」と唄うこの曲でセンターを務める森戸知沙希さんだけがカントリー・ガールズ兼任者の中で唯一ハロプロに残るというのは彼女がENJOY出来ているからと思っていいのかな???
2位 眼鏡の男の子 / BEYOOOOONDS :0.5pts.
  漫画風顔ハメパネル、外ロケ、電車内撮影、桜…と楽しくかわいくみえる仕掛けがいっぱい!「まさか手と手とつないでる」→「ズコーッ!」は真似したくなる吹き出し文字ジェスチャーです。
3位 恋はアッチャアッチャ / アンジュルム :0.5pts.
  公式アッチャアッチャ応援隊VERと迷いましたが、やっぱりアイドルがかわいく出演しているバージョンを選びました。終盤のウェディングドレスを着る演出に和田彩花さんがガチ切れしたエピソードとかを知ると、あらためて味わい深いMVです。でも、あのチャペル 特定のパートナー不在のウェディングシーンだから、あやちょらしいシーンにも見えるなー。

推しメン部門


宮本佳林 / Juice=Juice
  出産前、最後に行ったライブの現場が 10月24日 宮本佳林さんのソロライブ千秋楽でした。(このライブが見たかったので、お腹に「ゆっくりでてきていいよー」と話かけていたら予定日こえても陣痛がこなかった…)ライブ開始前からエッグ仲間が出演する諸注意、若き日の写真が満載のオープニングムービーと宮本佳林さんの出し惜しみない物語が詰め込まれていて、「ありがたい!」ってなりました。宮本佳林さん作詞作曲の「駐車場のお姉さん」も聴きやすくてかわいかった!このライブを見て、逆に、個人でも全然やれてしまう宮本佳林さんだからこそ、Juice=Juiceでの活動の中での彼女ももっと見たいと思いました。個人的にずっと尊敬の念を寄せさせて頂いている 宮本佳林さんですが、このライブの宮本佳林さんには特に勇気づけられました。その気持ちをおぼえていたくて1週間後に機種変更したiPhone11のカラーをパープルにしました。