MV部門
1位 宇宙の女は甘くない / PINK CRES. :3pts.
正直トウキョウ・コンフュージョンも好きですが車のなかでリップシーンを撮るだけでMVとして成立させてしまう3人の実力を評価したいと思いました。
モデルを目指したりダンスをがんばったりしているだけあり、雅ちゃんに負けず表現力に特化している二人を良く見つけたとすごく思います。
リムジン女子会は省エネでカット数も少なく撮れるのでコンセプトだけで表現とコスパを両立できるんだと感動しました。
2位 人生Blues / モーニング娘。'19 :2.5pts.
なんで叩かれてるんですか!?
最新曲(KOKORO&KARADA)のコメント欄もそうですが、LGBT的な解釈とかブルーワーカーとかを手放しで喜んだり批判したりする人が多いんです。
ブルーワーカーに夢を見れないのは当たり前なのが現状で、どんなにそこを脱したくても共通認識という名のスタートラインを叩くのは手段として正当には見えません。
現代人にとって人生が辛いのも当たり前に近しいと思います。
つんく♂さんは「メッセージが屈折して見えるけどそれもまた人生」と呟きましたが、逆にあの文字がないMVができてたら誰も見向きもしなかったと思います。
批判が多いですが、あのキツい仕事風景があるからこそ石田牧野のような這い上がる想像が生きることをもっと理解してほしいです。
せめてフォロワーさんだけでいいから理解してほしい。
といいつつ、ニッポンのDNAが光の人生Bluesと化しているのもツボです。
3位 青春Night / モーニング娘。'19 :0.5pts.
ちぃが遊ぶんだよ!かわいい。
13期に挟まれるの。かわいい。
時代は13、14期なので早く大きい瞳ばりに3人に沸ける曲がほしいです。
もっというと12期の曲が欲しくて今でも心残りになっているので、ほんとに曲がほしいです。
世間はもっとアイドルには時間がないことを理解した方がいいのです。
昔は数年辛抱なさいみたいに言われましたが、ハロプロで1年辛抱すれば嬉唄ちゃんは脱退します。3年我慢すればメンバーが兼任になり。5年我慢すればカントリーが活動休止できます。カントリーはともかくとしてはーちんややなみんを考慮すればリミットは4年しかないのです。個の集団は裏を返せば「私をこのままひとりぼっちにしておくわけ?」になりかねません。
だから個の集団じゃなく集団の中の一人にするために推しに曲がほしいと真剣に考え始めた一曲でした。
MVの技術とかよりも衝撃がデカかったんです。
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