楽曲部門
1位 眼鏡の男の子 / BEYOOOOONDS :2.5pts.
今年はなんといってもBEYOOOOONDSに尽きる。ユニット発足の発表からいつになったらデビューするのかさんざんやきもきさせられたが、このクオリティに仕上げてこのインパクトを残すための準備期間だったと捉えると全てが腑に落ちた。冒頭の寸劇も含めて主人公の眼鏡君をとりまくストーリーがキャッチーな楽曲に乗って実に分かりやすく展開されており、何度聴いても楽しく飽きない完成度。ハローの新たな未来がこの曲によって拓かれたような気持ちになりました。
2位 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて / CHICA#TETSU :2pts.
「チカテツ」というユニット名が発表された当初は「ふざけた名前つけやがって!」腹を立てたヲタさんも多いと思いますし、自分もその一人でしたが、そのネーミングだからこそのこの名曲が生まれた今となってはもはや納得せざるを得ない(笑)圧倒的な可愛さと躍動感とキラキラ感と一岡豆知識。どれをとっても最高です。
3位 高輪ゲートウェイ駅ができる頃には / CHICA#TETSU :2pts.
「どんな名前だって耳に馴染んでくるものよ」
ハイ、まったくそのとおり、何も言い返せません…
4位 文化祭実行委員長の恋 / BEYOOOOONDS :2pts.
眼鏡の男の子のサイドストーリー的なこの作品もキャッチーさと完成度が秀逸。
高瀬くるみの演技力がギラリと光る一品。
5位 We Need a Name! / BEYOOOOONDS [平井美葉、小林萌花、里吉うたの] :1.5pts.
こんな実もフタもない曲出しちゃったら今後ますます名前決めづらくなるんじゃなかろうか(笑)
でもこういう身内ネタも素直に楽しんでしまえるのがビヨの良さでもあるし、コミカルで展開も多くとても面白い作品だと思いました。
平井美葉ちゃんはダンスメンの印象が強かったが、低音を上手く生かし歌でも確実に存在感を示してきて、これは大きな武器になるんじゃないかな。
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