楽曲部門
1位 人生Blues / モーニング娘。'19 :3pts.
MVは最悪だったのだけど…
楽曲のテーマ、FIから始まるイントロ、謎のワードを歌詞として歌わせる新しさ。
常に新しいことを取り入れようとトライして
それを形にするプロの仕事と思えました。
若手のクリエイターが作る作品が物足りないと感じているんだなと気付いた１作。
つんく作品を求める気持ちがヲタにはあるので、めげずに頑張ってほしい…
2位 眼鏡の男の子 / BEYOOOOONDS :2.5pts.
今年はこの曲でしょう…。
1年以上見てるのに、飽きるどころか発見が多くて楽しいです。
一つの世界観をアップフロントが総力を上げて作り上げていく
底力を感じました。
社長の思いつきを形にしたというか…
全体を見てても楽しいし、清野だけ見るのも楽しい。
みんなが主役です。
3位 永遠に君を想う / オールキャスト :2pts.
「永遠に君を思う」「不思議の国のアリスたち」この2作品の代表としてこの曲。（本当は私の主役は私だけに入れたかった）
今年はハロプロのお芝居だから見に行く、を超えた名作だったと思います。
アリスたちでは、ビヨーンズ一人一人を上手に描いて
みんな好きになってしまった。
初期の太田善弥作品は、ヲタにケンカ売ってんのかと思うことも多かったですが、
どんなに叩かれても長く付き合ってくれて、続けるというのは価値のあることなんだと再認識しました。
「永遠に君を想う」は心から名作だと思いました。
4位 My Days for You / 中島卓偉 :1.5pts.
曲というよりアルバムに…
19曲もあるのに、全部名作過ぎて
全部テンションMAXで聴きます。
クリエイターが歌手に合わせてどうこだわるかが分かる作品です。
一言で言って名盤！二言目には天才！最高！
つんくさんにもこういうの、作って欲しかったなあ
5位 どうして僕らにはやる気がないのか / 宮本佳林 (Juice=Juice) :1pts.
この曲のタイトル聞いたときは「なぜやる気の塊の宮本佳林に、歌わせるのか」と思いましたが
聞いた後は「なぜやる気の塊の宮本佳林が、やる気の出ない切なさをこんなに表現できるのか」と思いました。
暗い部屋で呟いてるような歌詞なのに、宇宙に飛んでいきそうな気持ちになる。
ずっと聴いてます。なぞ。
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