楽曲部門
1位 赤いイヤホン / アンジュルム :3pts.
アンジュルム 第一章の集大成ともいえる本曲。
すごい恋を夢見ていた少女が、大人になってこんがらがった恋愛に向き合うというような歌詞のストーリー性にグッとくる。
サウンドも振りもカッコよい。
2位 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて / CHICA#TETSU :3pts.
「都営大江戸線の六本木駅」という文字数が多いセンテンスを違和感なくメロディーに当て込めるのは流石。
歌声も振りもメロディーもアレンジも、とにかく全てがキャッチーで可愛い。可愛さの塊。
都営地下鉄のCM(があるかどうかはわからないけど)に、この曲が起用されていない事が不思議で仕方がない。
3位 いとし いとしと Say My Heart / アンジュルム :1.5pts.
「スペースカウボーイの逆襲」以降のジャミロクワイらしいアレンジだなあと思ってみたら「ジャミロクワイみたいなアレンジで」と星部氏がオーダーしていたと分かり、思わず笑ってしまった。個人的にアラサー以降ホイホイ曲だと思っている。
2番サビの「キラキラ 街じゅう」というパートを歌う川村さんの声がとても甘く煌めいて最高。キラキラしちゅう。
歌割決めた人に今すぐお歳暮を贈りたい。
4位 高輪ゲートウェイ駅ができる頃には / CHICA#TETSU :1.5pts.
良質なアーバンシティポップに可愛さを添えて。ストリングスとグロッケンの音色が冬の訪れを感じさせ跳ねるリズムが春を待つワクワク感を感じさせる。
一岡豆知識の「どんな名前だって耳に馴染んでくるものよ」というセリフは高輪ゲートウェイ駅に対するモノだと分かっていても、CHIKA#TETSU、雨ノ海川森、BEYOOOOONDSのグループ名発表当初に「ダサい」「使いづらい」と反対していた自分にとっては非常に耳が痛い。本当に申し訳ない…
5位 Come with me / こぶしファクトリー :1pts.
こぶしは可愛く元気いっぱいでエネルギーの塊というイメージだったので「こんな大人っぽい曲歌うんだ!艶っぽい歌い方出来るんだ」と驚いた。サビではこぶしらしい熱さも感じられるのも良い。
ジャジーで疾走感溢れるアレンジが心地よく、歌のリズム感がしっかりしてるので、とても良いグルーヴ感。
|