第18回ハロプロ楽曲大賞'19 >> 個人ページ enginegory(お留の祈り)

投票者情報


ニックネーム:enginegory(お留の祈り)


楽曲部門


1位 愛おしくってごめんね ('19 five girls version) / カントリー・ガールズ :5pts.
  うたちゃんがいなくなってから約半年後、2015年のカウントダウンコンサートでようやく封印が解かれた同曲。
2016正月のハロコンからしばらくの間は冒頭のセリフはやなみんとふなっきが交代で担当していて
いつの間にかやなみんに定着していた。

ラストライブでは「順当なら」ふなっきが担当することになるんだろうが、果たして・・・。
2位 私を創るのは私 / アンジュルム :2.5pts.
  これまでにデビューした歴代のハロプロのグループ・ソロメンバーは
オリコン週間1位を獲れたグループは例外なくメジャーデビュー2年以内に獲っており、
2年以内に獲れなかったら最後まで獲れずにハロプロでの活動を終えていたのだが、この法則をメジャーデビュー9年半にして打ち破った記念すべき一曲。
個人的にもようやくふなっきの声質を活かした曲が出てきたな、と感慨に浸っていました・・・・浸っている時間がもう少し欲しかったですねorz
3位 夏色のパレット / カントリー・ガールズ :1pts.
  
4位 One Summer Night ~真夏の決心~ / カントリー・ガールズ :1pts.
  
5位 弱気女子退部届 / カントリー・ガールズ :0.5pts.
  「退部」というネガティブな単語が非常に気になって、個人的にはこの曲にはマイナスポイントを付けたいぐらい。はっきり言ってしまえば嫌な曲。

児玉雨子という人は、自身の世界観で作詞をする上では安定してとてもいい仕事をする人だと思うんだが、
どうも制作側から明確にテーマを指示すると微妙な仕上がりになる傾向があるなと思った。

MV部門


1位 青春Night / モーニング娘。'19 :2.5pts.
  ここ数年のハロプロの改革の中では極めて少ない、手放しに褒められるポイントが
「ダサい」「工夫なくメンバーを撮ってるだけ」と言われ続けてきたMVの質が明確に上がってきたことだと思っています。

このMVもストーリーめいたものが分かりやすく伝わってきて、なおかつ見やすい。
そして何より半てん着てVRゴーグル装着する森戸ちぃタソのビジュアルは
今年の楽曲大賞のテーマイラストの一つに採用されたことでも分かる強烈インパクト。
2位 アツイ! / BEYOOOOONDS :2pts.
  曲がXのパロディーなら映像も全編何かのMVのパロディーに!という
潔さと分かりやすさよ。
それにしてもハロプロの楽曲オマージュの対象が90年代邦楽にまで及んできたことに
わしもすっかり年をとったのぅ・・・という気持ちに否応なくさせられてしまいますorz
星部ショウの音楽的ルーツがXにあることを今年になって知ってから、より興味深くこの曲の構成を考察できるようになった。
3位 恋はアッチャアッチャ (公式アッチャアッチャ応援隊) / アンジュルム :1.5pts.
  謎の男H、たいせい、山木さん。

この謎路線のMVもっと欲しいんですが・・・・。

推しメン部門


梁川奈々美 / ex.カントリー・ガールズ
  あまりにも別れが辛く、最後の握手会でも伝えられなかったことがあまりに多い。

もし、たとえ芸能とは違った形ででももう一度表に出てくることがあれば、
ハロヲタも辞めて、自分の趣味に使える時間全てを使って応援したいと今も思っている。